2017年11月06日

秋ペチカ 〜 語り・1 〜

★ 語り: 諏訪かさね

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2008年、大阪生まれ。
最近はピアノにはまっていて、「思い出のアルバム」と、トトロの「さんぽ」をひとりで弾けるようになりました♪ 本も大好きで、ハリー・ポッターやダレン・シャンが特に好き!
 
これまでの出演作品は
 
 「天地のはじめ」(古事記)
 「星の銀貨」(グリム童話)
 「立神さま」(こうだてつひろ)
 「だんなもだんなもおおだんなさま」
 (イギリス童話)
 演劇「夕鶴」、「丹生都比売」など
 
---
 
次女のかさねは、これまで3回連続で
ペチカに出演しています。
 
まるでクリスタルのような
濁りなくまっさらなその声の響きには
 
大人の魂を洗い流す力があるように感じます。
 
それはこの時期の子どもだけに与えられた
賜物なのでしょうか。
 
頭よりも
体まるごとをつかって
ことばを語る喜びに生きている
 
彼女の姿から
わたし自身も日々学ばせてもらっています。
 
  
●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの 

 
 
● 次回は 11/11(土) 
「丹生都比売・言語造形クラス」
 
 
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2017年11月05日

秋ペチカ 〜 絵 〜

★ イラスト:殿最操 (陶造家)

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お山のふもとでイキモノをつくるひと。
 
子どもの頃より自然やイキモノ、寺社や
絵を描くこと、手のひらで感じることが好きで
幼少の頃は曾祖母と共に過ごす。
 
二十歳前後に、おばあちゃん先生に洋裁と織りを学び
その後、ツチと出会いイキモノをつくりはじめる。
 
現在、和歌山のふもとにて日々活動中*
  
 blog:
 ナナコロヤオミシ食いの穴
 
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今回チラシのイラストを描いてくださった
トノモミサヲさんとは、昨年の春、
丹生都比売神社で出会いました。
 
初めて会ったとは思えないその感覚を
一年後の再会のとき
互いに確認し合ったのでした。
 
彼女の優しくて繊細な感性が
その作品の一つひとつから溢れ出しています。
 
愛らしいジジとモモを描いてくださって
どうもありがとう!


●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの
 
 
 
● 次回は 11/11(土)
「丹生都比売・言語造形クラス」


 
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2017年11月03日

秋の池

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ため息のでるほど美しい
秋の万代池と
まぐあってきました


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●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの
 
 
 
● 次回は 11/11(土)
「丹生都比売・言語造形クラス」

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2017年11月01日

こころを決めること

去年あたりから
特に加速しているのですが
 
真の精神的自立と自己信頼への促しに
向き合い続けています。
 
 
誰かに必要とされないと
誰かに認められないと
 
己の存在価値を
すぐに見失ってしまう自分から
 
たとえひとりでも
己を信じ、決断をして、行動する人への道。
 
 
問われるたびに
吐きそうになるほどの恐怖が襲ってきます。
 
 
でも、それでも勇氣を振り絞り
向き合って、決めないかぎり
 
『あしたの国』へは辿り着けないことを
ほんとうのわたしは知っている。
 
 
ミヒャエル・エンデの『魔法の鏡』には
 
モモ姫が「こころを決める」シーンが
二回登場します。
 
 
ひとつは
「永遠のいのち」を捨てること
 
そして
「下の世界」へと降りてゆくこと
 
 
どちらもたった一人で
 
こころを決めて
行動するのです。
 
 
これまでずっと自分を守ってくれた
すべてのものを捨てて。
 
 
泣きたくなるほどの
怖さと心細さ。
 
それでも決めて、
身を投じてゆくモモの姿から
 
 
稽古のたびに
励ましと力をいただくのです。
 
わたしの訪れを待ち続けている
『あしたの国』へと向かう力を。
 

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●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの
 
 
 
● 次回は 11/11(土)
「丹生都比売・言語造形クラス」
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2017年10月28日

異次元ポケット

ことばの家は
 “異次元ポケット” が開いてるんだね♪

 
いつも『おはなしペチカ』で
タッグを組んでくれている足利智子ちゃんから
 
この話をしたときに返ってきた一言。^^

 
賢治とエンデ、
ユーモアのある二人の作家が
己の遺した物語を
この世の人間に語ってもらうために
 
あの世で並んで
順番待ちをしているイメージが浮かんできて・・
思わず吹き出してしまったのでした。^^
 
 
でも確かに
あの世に渡った作家たちは
 
この世にいる私たちの「声」によって
 
ことばが、物語が、空間に造形されることを
願っているのかもしれません。
 
 
かようにして「秋のおはなしペチカ」は、
彼の誕生月である
11月に開かれることになったのです。
 
 
ところがエンデの導きは
これだけではありませんでした。
 
さらにその一週間ほど後、
子安美知子さんの訃報が届いたのです。
 
ドイツ文学がご専門の子安さんは
ミヒャエル・エンデの研究者であり
また、この日本にR.シュタイナーの存在を
伝えてくださった第一人者でもあります。
 
 
そして昨年と一昨年の春には
体調が思わしくないなか
 
神奈川でのわたしたちの言語造形公演にも
駆けつけてくださり
深く、力強く励ましてくださった
 
大切な恩人でした。
 
 
樋口一葉さんがいま、
 とても喜んでおられますよ

 
公演後の温かく確かな握手とその感触が
わたしの内ではいまでも支えとなっています。
 
 
もしかしたら「異次元ポケット」を通じて
エンデとわたしを繋いでくださったのは
彼女だったのかも・・
 
と直観したのでした。
 
 
そんな訳で「秋ペチカ」は
 
エンデの誕生、
そして子安美知子さんへの
感謝を捧げるおはなし会です。
 
  
きっとお二人に喜んでいただける時空間を
創造したいと思っています。
 
 
でも、おはなしなら
 この世の人たちよりも
 よっぽどよくわかるんだよ。
  
 おはなしは
 こちらの世界と
 あちらの世界との
 かけ橋なのさ。
 
 ほんものの
 おはなしのことだけどね。

 
(ミヒャエル・エンデ「おこぶちゃん」より)
 
 
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写真は黒姫童話館さんのサイトよりお借りした
生前のエンデと子安さんのショット。
 
 

●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの
 

 
● 次回は 11/11(土)
「丹生都比売・言語造形クラス」
 
 
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2017年10月26日

翼を広げるとき

背中の扉を開き
長いあいだ秘めてきた「翼」を
いよいよ広げようとするとき
 
悪の力はその扉を
必死になって抑え込もうとする。
 
 
人が地の縛りから解き放たれ
自由に悠々と舞い上がるのを
恐れているから。
 
強烈な圧力をかけてきて
 
首や背中はガチガチに痛み
こころも重く憂鬱な思考へと誘う。
 
そして再び人を
堅く冷たい
地の鎖へと繋ごうとする。
 
 
そんなときこそ宣言するのだ。
 
 
「それでもわたしは翼を広げ、
 羽ばたくわ!」
と。
 
 
どんな悪魔の力も
人の強い決意と宣言の前には
 
為す術がない。
 
 
そしてワクワクすることを
始めたら・・・ほら!
 
背中の痛みも、こころの重さも
いつの間にか治まっている。 

 

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酉年も
いよいよあとふた月ばかりだ。
 
 
 
● 次回は 11/11(土)
「丹生都比売・言語造形クラス」

 
●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの 


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2017年10月21日

走って、動いて

雨が続くと
こころや頭もジメジメしてくるのか
 
なんだか
鬱々とした気持ちになったり
余計な思考がぐるぐるしたり。
 
そんなときには
 
「言語造形」で
走って、動いて、踊りまくる!!
 
 
そう、身体を、全身を使う!
 
 
するとだんだん
余計な思考や感情の生じる隙はなくなり
 
内側で淀んでいたものが
 
一氣に動き、流れ出す!
 
 
そんな今日の稽古も
最後は子どもたちと謎の踊り大会になり大笑い。
 
 
いのちが蘇る。
 
 
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● 次回は 10/22(日)!
「丹生都比売・言語造形クラス」

  
●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの
 


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2017年10月20日

未来から生きる

今回、秋ペチカで語られる
エンデの『魔法の鏡』という物語。
 
主人公のひとりに
「あしたの国」の王子さまがいます。
  
それは “ 昨日 ” にも “ 今日 ” にもなく
いつも一日だけ、
 
“ 未来 ” にある国。
 
 
じつはわたしたちの内にも
そんな空間ってないでしょうか?
 
なんの根拠も理由もないけれど
 
なぜかうっすらと見える
「未来のわたし」のいる空間が・・
 
 
それはきっと
 
今回、この星に生まれてくるときに
自ら決めてきた青写真。
 
 
そう、「あしたの国」とは
「わたしの青写真」がいる世界なのです。
 
 
けれども王子さまは一度
 
自分が何者であったのかを忘れ
「きょうの国」でさすらい人となります。
 
 
わたしたちも生まれてきた瞬間に
一度は青写真を忘れ
さすらい生きますよね。
 
 
いま、
未来の青写真を想い出し
  
その青写真から毎日を生きることを
意識しています。
 
 
「未来のわたしから見ると
 今日のわたしは何をしているだろう?」

 
 
現在 → 未来 ではなく
未来 → 現在 というまなざしで

日々、自らに問いかけるのです。
  
 
「あしたの国」で待ち続けている
ほんとうのわたしに出会うために。
 

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●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの
 

 
● 次回は 10/22(日)!
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2017年10月17日

こころに忍び込む冷氣

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ひんやりとした秋の冷気が
体にそっと忍び込むこの時期
 
それに便乗してこころにも
魔が入り込もうとしているように感じます。
 
 
他者を通じて、また肉体への痛みをとおして
働きかけてくる魔に対しては
 
随分と「NO」が言えるようになったけれど
 
 
己の思考やこころのクセに乗じて
働きかけてくる魔に対しては
 
まだまだ無防備であったことを自覚した
この秋。
 
 
こころの隅に残っていた
自己不信や無価値観のかけらに
 
強烈に働きかけてくる
この魔に対しても
 
はっきりと「NO」を言える人になろう。
 
 
 
● 次回は 10/22(日)!
「丹生都比売・言語造形クラス」

  
●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの



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2017年10月15日

やり続ける


 できる できない
 
 正しい 間違っている
 
 じゃなくて
 
 『 やり続ける 』
 
 それだけだ。

 
 
同じパターンを
何度も繰り返しながら
 
今日もまた
家族に教えられた一日。
 
 
そう、大切なのは
 
意志のちから。
 

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● 次回は 10/22(日)!
「丹生都比売・言語造形クラス」

  
●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの 


 
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