2018年12月05日

12月、胎内へ

しばらく前からずっと行きたかった
丹生都比売神社へ。
 

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天野の紅葉を愛でたい・・と想いつつ
公演もあってなかなか叶わなかったけれど
 
ついにお参り出来た今日は
ポカポカと氣持ちのいいお天氣で
紅葉たちもなんとか待っててくれました♪
 

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何度も行っているのに
これまでゆっくりと過ごせたことがなかったので
 
今日は境内と周辺を
ゆ〜っくりと堪能させていただきました。
 
一度ここで
のんびり過ごしてみたかったんだ〜(≧∇≦)
 

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そして読んでいたのは、友人が送ってくれた
R.シュタイナーの講演録
 
『 冬 ― クリスマスの情景 』。


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久しぶりのシュタイナーのことば達に
細胞が反応していました。^^
 

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太陽の力が弱まる冬、
 
地球の大地は、自ら “月化” して
再び太陽の働きを受け取れるようになる。
 
 
同じように
 
 
女性が子どもを孕むとき、
 
女性の身体も、自ら “月化” して
胎児の成長のために
太陽の働きを胎内に集中させるのだそうです。
 
 
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毎週のように通っている「大海神社」が
“ 魂の故郷 ” なら
 
ここ「丹生都比売神社」はわたしにとって
“ 魂の母の胎内 ” のようだと
 
以前から感じていたのですが
 
その“胎内”で、
冬の季節に、この真実を知ったということ・・
 
なにか鳥肌の立つような感覚がしたのでした。
 
 
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また、宇宙から見ると
この青い「水」の星・地球は、
 
『 非常に希薄な「水銀」の雫 』
 
なのだそうです。
 
まさしく丹生都比売さまは、
「水銀」の神さまでもあって・・
 

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あまりにも氣持ちよく
大好きで仕方のない “ 魂の母の胎内 ” で
 
あまりにも心地よく
燦々と降り注ぐ、太陽の光を全身に浴びて
 
まるで「生まれ直し」たような一日となりました。
 
 
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◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 


【日本の神々と神社の最新記事】
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2018年12月04日

「ヤマタノヲロチ」という存在

12/9(日) 大阪ことのはクラス
 
前回からスタートした
『ヤマトタケとソサノヲ』シリーズ。
 
前回の「ヤマトタケのクマソ征伐」を受けて
今回は「ソサノヲのヤマタノヲロチ退治」を
 
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
取り組んでみます。
 
 
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日本神話のなかでも特に有名なこの物語と
「ヤマタノヲロチ」という存在。
 
 
ホツマツタエによれば、
 
それは “嫉妬” という感情の偏りから
姿までをも変容してしまった
「ハヤコ姫」なのだといいます。
 
つまり、
「ヤマタノヲロチ」とは
 
人間とは無縁の
どこかの獣なのではなく
 
人間そのものが
変容した姿である、と。
 
 
明治の文豪・中島敦の『山月記』という作品は
「虎となった男」の物語でしたが
 
縄文の古文書『ホツマツタヱ』にも
「ヲロチとなった女」の物語があった・・
 
 
そしてこれらは
現代に生きるわたしたちにも
 
なにか大きな氣付きを
与えくれるのではないでしょうか。
 
 
人間誰しもが持っている
“嫉妬” という
この普遍的な感情をキーワードに
 
  
ソサノヲとヲロチ(ハヤコ姫)の関係を
 
 
「生まれ変わり」の観点から、
 
また言靈セラピストのもりやさんには
心理学等の観点からも解説していただきつつ
 
言語造形を通じて、
そのリアリティに迫ってみたいと思います。
 
 
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 *
 
  この世の中に、
  意地悪な人というのは一人もいません。
 
  そこにいるのは、
  ただ傷ついて苦しんでいる人だけなのです。
 
  (リズ・ブルボー)
 
 *
 
 
何千年経った今でも
人々のこころに深い作用と印象を残す
 
「ソサノヲとヤマタノヲロチ」の物語。
 
 
是非、ともに全身で体感してみましょう!
 
 
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◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
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『キリスト生誕劇 2018』
 
 

 
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2018年12月03日

天使のサポート

今回の舞台も
この天使たちに支えられました。
 
いつもありがとう!
 
 
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◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
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2018年12月02日

それぞれの全力

この週末、
 
次女は『小学校フェスティバル』
長女は『吹奏楽フェスティバル』


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そして親のわたしたちは
言語造形公演『山月記』を終え
 
「終わったねえ」と
互いにしみじみと過ごす夕べ。
 
 
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すべてを終えた後、
またも導かれるかのように
一人向かった神戸の空が
あまりにも美しくて。
 
 
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こうして毎日、家族がそれぞれ
精一杯に生きることのできる
有難さを想いました。
 
 
今夜もエビスが美味いっ♪ (≧∇≦)
 

 
◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』


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2018年11月30日

祝福の別れ

“恐怖” くん、さようなら。

今までどうもありがとう。
 
 
長い長い間、ずっとそこに居て

わたしを守ろうとしてくれていたんだね。
 

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こころの奥に住んでいた

小さい人よ。

あなたを祝福します。
 
 
“恐怖” くん、バイバイ!

やっと自由になれるよ!
 
 
今までほんとうに

ありがとう。



◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
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2018年11月27日

神による配役を、演じ切る

ことのはクラスで
日本の神々の様々なドラマを声に出し、
言語造形をしてきて
感じていることがあります。
 
それは
 
神によるキャスティング(神芝居)を
演じ切ることの大切さ。
 
 
光もあれば、闇もある。
 
勇者もいれば、悪者もいる。
 
 
イサナキとイサナミ
 
アマテルとソサノヲ、
 
ヤマトタケとクマソタケル。
 
 
いずれも片方の存在だけでは
物語は生まれないのです。
 
そしてどちらもがその配役を
完璧に演じ切ってくれたからこそ
 
わたしたち人類の
気付きと進化はあったのだ、と。
 
 
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『 悪者は(たとえ無意識だとしても)
  勇者によって
  完璧に誅されることを願っている 』

 
 
今回のことのはクラスで
 
己の胸を、剣でまっすぐに刺しとおした
“ 勇者 ” であるコウス皇子へ
 
その死の瀬戸際において
「ヤマトタケ」という称え名を贈った
クマソタケル。
 
その二人のセリフと対話から
“ 悪者 ” を演じ切ったクマソタケルの
清々しいほどの真なる想いを
受け取れたように感じました。
 

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とかく現代では
「権利」や「平等」などを重んずるせいか
 
その “ 配役 ” の違いを曖昧にする
風潮があるように感じます。
 
まるで運動会の徒競走で
全員同時にゴールさせようとするような・・
 
 
曖昧にしてしまうことは
 
たとえ耳障りは美しくとも
所詮まやかしに過ぎない。
 
 
真の「統合」とは
 
陰と陽、
二つの境界線を曖昧にするのではなく
 
またどちらかのみを良しとするのでもなく
 
それぞれの存在を称え、
尊重することによってはじめて
至るものなのかもしれない・・
 
 
古典を通して
 
神々から今、そのようなことを
学んでいるような氣がしています。
 
 
わたしも今生に於いて
神から与えられたキャスティングを
 
潔く、全力で、演じ切ろう!(≧∇≦)
 
 
◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
posted by 千晴 at 20:40 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

まことの物語

11/25 大阪ことのはクラス
 
今回も7名の方がご参加くださり
『ヤマトタケとソサノヲ』シリーズの
第一回目を迎えることができました。
 
 
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この日のテーマは
「クマソの再謀反とコウス皇子の派遣」
 
ヲシロワケ(景行)天皇、
コウス皇子(ヤマトタケ)、
そしてトリイシカヤ(クマソタケル)。
 
それぞれの想いや行いの深みを
皆さまの生き生きとした息遣いを通して
感じ取ることができました。
 

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歴史というもの
古典というものに対し
 
現代人の小賢しい “頭” で
「事実」へのジャッジをするのではなくて
 
物語とことのはの響きから
「真実」へ、直接 “身体” で触れてゆくこと・・
  
その大切さを
改めて実感したように思います。
 

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また何よりもヤマトタケ尊の
深い愛とサポートを感じた一日となりました。
 
 
ご参加くださった皆さま、
講義を担ってくださったもりやさん
 
今回もほんとうにありがとうございました!
 
 
***
 
次回は12/9(日)
「ソサノヲのヤマタノヲロチ退治」です。
 
自らをソサノヲの生まれ変わりと信じていた
ヤマトタケ。 
 
今回のヤマトタケさんの物語と繋がる
ソサノヲさんの物語を
 
ご一緒に体験してみましょう!
 


◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 

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2018年11月24日

夫婦のシンクロ

明日のことのはクラスに向けて
ここのところ抱いていた問い。
 
話してみると、まさしくその答えを
昨夜の夢で見たという夫。
 
パートナーシップって
ほんとうに不思議だ!!@@


◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 


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2018年11月23日

「聖なることば」の物語

新嘗祭の満月。

ことばの家では
『キリスト生誕劇』の稽古日でした。

 
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劇の精神に導かれながら
役を担う者一人ひとりに訪れる
 
不安や恐れ、その解放。


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長いあいだ直視できずにいた
内なるパンドラの箱が開いたり
 
稽古が思うように羽ばたけなかったり
 
 
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様々なプロセスを体験しながら
それぞれが必要な歩みを深めています。 
  

 * 
 
 いま、ここで語られることは
 作り事ではないのです。
 
 よそ者が
 勝手に作りあげたことでもないのです。
 
 そうではなくて
 聖なることばで書き記されてきたものです。

  
 *
  

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生誕劇の精神に、
頭ではなく全身を開き、寄り添うとき
 
このことばの真のリアリティを
きっと体験してゆくのだろうと思います。
 
 
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◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
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2018年11月21日

言語造形公演『山月記』

人は、
“思考” が偏り過ぎたとき
 
頭部がまさしく「獣」に変容するのだと、
シュタイナーは述べているそうです。
 
 
縄文の古文書『ホツマツタヱ』には
 
“嫉妬” は「オロチ」に
“欺き” は「キツネ」に
“卑屈” は「サル」に・・・
 
などと具体的に書かれていたりもします。
 
 
明治の文豪・中島敦の『山月記』は
 
“臆病な自尊心” と
“尊大な羞恥心” から
 
「トラ」になってしまった男の物語。
 
 
来週末(11/30、12/1)の言語造形公演に向けて
 
今夜は主演の諏訪耕志、音楽の小西収さんと
会場での通し稽古でした。
 
わたしもワキとして出演させていただきます。
 
 
静謐で美しいクラリネットの響きが余韻を残す
帰りの夜道に、満月を控えた月の光。
  
 
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皆さま、どうぞお越しください。
 
 
★11月30日(金)・12月1日(土)
大阪・名張 言語造形公演『山月記』
 
 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | 公演レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする