2018年12月20日

いにしへの道


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いにしへの
 
ひとのことはに
 
ならふ道
 
縁(えにし)がむすぶ
 
ほそ長き道
 

 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
posted by 千晴 at 07:59 | Comment(0) | 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月19日

澄みわたる


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澄みわたる
 
そらを飲みほす
 
冬の朝
 
聖夜のともしひ
 
しづに待ちなむ
 

 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
posted by 千晴 at 10:53 | Comment(0) | 和歌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月18日

ぬくもり


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無理やりに
 
ひざに乗りくる
 
猫に子ら
 
残す余韻は
 
天(あめ)のぬくもり
 
 
 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』


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2018年12月17日

いとしきは


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いとしきは
 
この身こそとぞ
 
肌を撫で 
 
年の終わりの
 
さむき目覚めに
 
 
 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
  

 
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2018年12月16日

生誕劇がもたらすもの

12/14 『キリスト生誕劇』クラス
 
「最近、よく涙が出るようになって・・」
と、仲間の一人が語ってくださいました。
 
『生誕劇』と役への取り組みを通じて
 
それまで無意識に己を守るべく
囲っていた「感じない」ための殻が割れ、
 
外界のあらゆる出来事に、
音に、ことばに、芸術に
 
まるで赤子のように繊細な
内なるこころが
瑞々しく反応するようになったようだ、と。
 
 
「やはりこの劇には
 大きな精神の力が働いておられる・・」
 
そんなことを感じた一日でした。
 

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写真は天使ガブリエルが持つ
六芒星を掲げる棒。
 
これを高く持ち上げ続けるのに苦心していたら
 
なんと
聖徳太子や空海さんとのご縁が深い
 
獨鈷山・鏑射寺のお山から
より軽くて美しい枝を
 
これまた仲間が拾ってきてくれたのでした。
 
 
そんな様々な力にも見守られ、励まされつつ
残りの10日間を大切に過ごしたいと思います。


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「聖なることばで書き記されてきた」
 
このクリスマスの物語を 
 
歌で、ことばで、人の声で
ふたたびこの世にあらわすこと・・
 
  
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皆さまのお越しを
こころよりお待ちしております。
 

◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 

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2018年12月15日

倭姫とムラクモツルギ

次回(12/23) 大阪ことのはクラス
 
今日はヤマトタケさんのお誕生日♪ (≧∇≦)
 
正月に向け、臼で餅つきをしているときに
双子としてお生まれになったために
 
その臼(ウス)にちなんで
オウス(兄)・コウス(弟)と名付けられたと
 
『ホツマツタヱ』には伝えられています。
 
 
後に「ヤマトタケ」との称え名を得る
この弟コウス皇子は、
 
父・景行天皇の命によって
 
26歳のときに筑紫(九州)への西征を果し
39歳のときには東征へと発つことになります。
 
 
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次回ことのはクラスでは
 
新たに東征を命じられたヤマトタケが
伯母のヤマトヒメ(倭姫)を訪ねるシーンに
取り組んでみます。
 
 
前回のクラスで
ソサノヲが制したヤマタノオロチの
尾先から現れた「ムラクモツルギ」。
 
 
その剣を、
 
今度はソサノヲの転生であるヤマトタケが
ヤマトヒメの手から再び授かる・・・
 
その重み、その意味を
言語造形を通じて感じてみましょう。
 
 
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2018年最後の大阪ことのはクラス。
 
「ツルギ」という存在の意味についても
より深め合うことができたらと思います。
 

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もちろん初めての方も大歓迎♡
 
是非一緒に、
古代神話の真実にダイブしてみましょう!
 

◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 

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2018年12月13日

「にこころ」ペンダント♪

きゃ〜♡ 見て見てー!(≧∇≦)
 
アナスタシアのシベリア杉に
てんからさん作の麻紐をつけた
ペンダント。
 
そこにもりやひろゆきさんが
ヲシテ文字の「に」を彫ってくれました♪
 

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この「に」という文字が、
大好きなのです!
 
 
風のエレメントをあらわす字のなかに
垂直と水平の軸がクロスしている・・・
 
 
「風」とは
天と地の間にあって、天地をつなぐもの。
 
宇宙のいのちの「息吹」(ことばの本質)
そのものでもあります。
 
 
また丹生都比売の「に」、
ニココロの「に」でもあって・・・
 
「ニココロ」とは
陰陽の和合・調和をあらわす
縄文のやまとことはです。
 
 
これらすべてを
たった一字で表しているこのヲシテ文字、
もう、なんて素晴らしいのでしょう!
 
肌身離さず、大切にします♪
   
てんからさん、もりやさん
宝物をどうもありがとう〜!!(≧∇≦)
 
 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』

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2018年12月12日

剣の力

12/9 大阪ことのはクラス
 
『ヤマトタケとソサノヲ』シリーズ
第二回目のテーマは
 
「ソサノヲとヤマタノオロチ」でした。
 

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“不満と怒り” から幾多の罪を犯し、ついには
「サスラオ(流浪刑)」の身となったソサノヲ。
 
“嫉妬” という感情の偏りから
「ヤマタノオロチ」へと変容したハヤコ姫。
 
 
もとを辿れば、
この二人はそれぞれに
 
母性への欠乏感、
父性への欠乏感を抱いていて
 
互いに慰め、埋め合うような
『共依存』的関係にあったのでした。
 

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それを「ツルギ」によって
断ち切ったソサノヲ。
 
それはすなわち
 
母親への欠乏感によって
「女性を求める」男の子から、
 
自らの意志によって
「女性を守る」大人の男性への
 
“変容” を意味していると
言えるのかもしれません。
 
 
前回のクラスで、
クマソタケルを制した「コウス皇子」が
「ヤマトタケ」なる称号を得たときの
“変容” にも通じるものを感じます。
 
 
不足感、欠乏感からくる
『共依存』という人間の関係は
 
現代においても大きなテーマとして
わたしたちの前に横たわっています。
 
 
それを乗り越えるのが
「ツルギ」の力。
 
増幅し、とぐろを巻いた人間のエゴを
鉄の意志をもったツルギが征するのです。
 
 
境遇のせいにして暴れていた段階から
自らの意志で世界を創造してゆく段階へ・・
 
 
この物語が、後世を生きるわたしたちへ
伝えてくれているものの深さを感じた
一日となりました。
 

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今回もそれぞれに美しい声で
やまとことはを解き放ち
物語の深みを分かち合えた参加者の皆さま
 
豊かな時間をともに創造していただき
ほんとうにどうもありがとうございました!
 
 
***
 
 
次回は12/23(日)
「ヤマトヒメとムラクモツルギ」です。
 
このヤマタノオロチの尾先から出てきた
「ムラクモツルギ」が
 
時代を経て
 
ヤマトヒメの手から
ヤマトタケの手へと渡されるシーンです。
 
 
是非ご一緒に体験してみましょう!
 
 
 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
posted by 千晴 at 12:04 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月08日

クリスマスへの道

12/7 射手座の新月
『キリスト生誕劇』のクラス。
 

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いよいよ12月に入り、
稽古もより核心へと深めてゆきたいところ。
 
けれども、息遣いや意識など
ほんのちょっとしたズレやすれ違いから
熱がこもらないことも。
 

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充実を感じるとき
 
どこか虚しさを感じるとき
 
 
さまざまな感覚を
この稽古場で受け取りながら


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語り合い、分かち合い
 
互いにクリスマスへの想いを深めています。
 
  
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◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 

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2018年12月07日

与謝野晶子が生れた日

新月の今日は、与謝野晶子の誕生日。
 
日本を代表するこの女性歌人の存在感が
春頃から、わたしの内で少しずつ
大きくなりつつあります。
 

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晶子はちょうどわたしと
100歳違い。
 
故郷である大阪・堺にて
老舗和菓子屋の三女として生まれ育った方。
 
 
今は生家の跡地だけが残っているのですが
すぐ裏には「開口(あぐち)神社」があって。
 
その神社名からしても
言語造形との繋がりを感じずにはいられず
 
初めて訪れたとき、
 
「ここからあの天才歌人が生れたのか〜!」
 
と妙に納得したのでした。^^
 
 
しかもこの神社、
今はご祭神が「塩土老翁」となっていますが
かつては「速開都比売」だったそうなのです。
 
祓戸四神の御一柱でもあられる
このハヤアキツ姫さまは
 
古文書『ホツマツタヱ』によれば
 
わたしの敬愛する和歌の名手・住吉明神
(カナサキ翁)の娘さんでもあり
 
 
そんな点から
 
開口神社と、速開都比売と、与謝野晶子への想いが
少しずつ深まっていたのでした。
 
さらには、この姫、斎名(イミナ・本名)は
「アキコ姫」というのです!!(≧∇≦)

  
与謝野晶子の「晶子」は、
ペンネームらしいのですが
 
もしかして彼女は
ハヤアキツヒメの斎名を知っていたのでは・・
 
なんてことまで想いを馳せて
ときめいています☆
 
 
すると夫がいくつか本を手渡してくれました。
 
 
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与謝野晶子、生誕140周年の誕生日に
 
力強くも苦難多きその “生” を生き切った
彼女の和歌の響きに触れることのできる仕合せを
想いました。
 
明日は、堺へ
「与謝野晶子の集い」に参加してきます♪ (≧∇≦)
 
 
 いさり火は
 
 身も世も無げに  
 
 瞬きぬ
 
 
 陸は海より
 
 悲しきものを

 
 
 
◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 

posted by 千晴 at 21:08 | Comment(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする