2018年12月23日

おおやけに生きる

12/23 大阪ことのはクラス
 
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今年最後の開催となるこの日は
 
ヤマトタケ皇子が
父ヲシロワケ(景行)天皇から
東征への命を受けて旅立つシーンに
取り組みました。
 

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ヲシロワケ(景行)天皇
ヤマトタケ皇子
 
そして、
東征へ向かう皇子に
 
「ムラクモツルギ」と
「ひみつ(火水)の祓い」を手渡す
伯母のヤマトヒメ。
 

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個人的な都合や欲求にではなく
「おおやけに生きる」ことを全うした
 
この三人の方々の
想いと、決意と、行動が、
 
清らかな光となって
 
わたしたちのこころに
降り注いだのでした。 
 

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たとえこの「道」が
悲劇へと至ることを
 
予感していたとしても
 
 
「おおやけ」のために
自らの使命を自覚し、全うされた
 
その姿とことのはが
 
ホツマツタヱの五七調のリズムに
皆さんの声と身振りを通して
 
深く、熱く、伝わってきました。
 

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学び、体現し、氣づき、響き合う
 
一人では決して至ることのできない
古典の深みを分かち合える
 
このクラスの尊さに
改めて感謝が溢れます。
 
 
「やまとことは」を味わうクラス。
 
今年、この輪に集ってくださった皆さま
ほんとうにどうもありがとうございました!
 
どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
 
また来年お会いしましょう!
 
  
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◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
◆ 次回は 1/13(日)
「やまとことは」を味わうクラス
  
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

倭姫とムラクモツルギ

次回(12/23) 大阪ことのはクラス
 
今日はヤマトタケさんのお誕生日♪ (≧∇≦)
 
正月に向け、臼で餅つきをしているときに
双子としてお生まれになったために
 
その臼(ウス)にちなんで
オウス(兄)・コウス(弟)と名付けられたと
 
『ホツマツタヱ』には伝えられています。
 
 
後に「ヤマトタケ」との称え名を得る
この弟コウス皇子は、
 
父・景行天皇の命によって
 
26歳のときに筑紫(九州)への西征を果し
39歳のときには東征へと発つことになります。
 
 
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次回ことのはクラスでは
 
新たに東征を命じられたヤマトタケが
伯母のヤマトヒメ(倭姫)を訪ねるシーンに
取り組んでみます。
 
 
前回のクラスで
ソサノヲが制したヤマタノオロチの
尾先から現れた「ムラクモツルギ」。
 
 
その剣を、
 
今度はソサノヲの転生であるヤマトタケが
ヤマトヒメの手から再び授かる・・・
 
その重み、その意味を
言語造形を通じて感じてみましょう。
 
 
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2018年最後の大阪ことのはクラス。
 
「ツルギ」という存在の意味についても
より深め合うことができたらと思います。
 

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もちろん初めての方も大歓迎♡
 
是非一緒に、
古代神話の真実にダイブしてみましょう!
 

◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 

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2018年12月12日

剣の力

12/9 大阪ことのはクラス
 
『ヤマトタケとソサノヲ』シリーズ
第二回目のテーマは
 
「ソサノヲとヤマタノオロチ」でした。
 

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“不満と怒り” から幾多の罪を犯し、ついには
「サスラオ(流浪刑)」の身となったソサノヲ。
 
“嫉妬” という感情の偏りから
「ヤマタノオロチ」へと変容したハヤコ姫。
 
 
もとを辿れば、
この二人はそれぞれに
 
母性への欠乏感、
父性への欠乏感を抱いていて
 
互いに慰め、埋め合うような
『共依存』的関係にあったのでした。
 

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それを「ツルギ」によって
断ち切ったソサノヲ。
 
それはすなわち
 
母親への欠乏感によって
「女性を求める」男の子から、
 
自らの意志によって
「女性を守る」大人の男性への
 
“変容” を意味していると
言えるのかもしれません。
 
 
前回のクラスで、
クマソタケルを制した「コウス皇子」が
「ヤマトタケ」なる称号を得たときの
“変容” にも通じるものを感じます。
 
 
不足感、欠乏感からくる
『共依存』という人間の関係は
 
現代においても大きなテーマとして
わたしたちの前に横たわっています。
 
 
それを乗り越えるのが
「ツルギ」の力。
 
増幅し、とぐろを巻いた人間のエゴを
鉄の意志をもったツルギが征するのです。
 
 
境遇のせいにして暴れていた段階から
自らの意志で世界を創造してゆく段階へ・・
 
 
この物語が、後世を生きるわたしたちへ
伝えてくれているものの深さを感じた
一日となりました。
 

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今回もそれぞれに美しい声で
やまとことはを解き放ち
物語の深みを分かち合えた参加者の皆さま
 
豊かな時間をともに創造していただき
ほんとうにどうもありがとうございました!
 
 
***
 
 
次回は12/23(日)
「ヤマトヒメとムラクモツルギ」です。
 
このヤマタノオロチの尾先から出てきた
「ムラクモツルギ」が
 
時代を経て
 
ヤマトヒメの手から
ヤマトタケの手へと渡されるシーンです。
 
 
是非ご一緒に体験してみましょう!
 
 
 
◆ 次回は 12/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
posted by 千晴 at 12:04 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月04日

「ヤマタノヲロチ」という存在

12/9(日) 大阪ことのはクラス
 
前回からスタートした
『ヤマトタケとソサノヲ』シリーズ。
 
前回の「ヤマトタケのクマソ征伐」を受けて
今回は「ソサノヲのヤマタノヲロチ退治」を
 
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
取り組んでみます。
 
 
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日本神話のなかでも特に有名なこの物語と
「ヤマタノヲロチ」という存在。
 
 
ホツマツタエによれば、
 
それは “嫉妬” という感情の偏りから
姿までをも変容してしまった
「ハヤコ姫」なのだといいます。
 
つまり、
「ヤマタノヲロチ」とは
 
人間とは無縁の
どこかの獣なのではなく
 
人間そのものが
変容した姿である、と。
 
 
明治の文豪・中島敦の『山月記』という作品は
「虎となった男」の物語でしたが
 
縄文の古文書『ホツマツタヱ』にも
「ヲロチとなった女」の物語があった・・
 
 
そしてこれらは
現代に生きるわたしたちにも
 
なにか大きな氣付きを
与えくれるのではないでしょうか。
 
 
人間誰しもが持っている
“嫉妬” という
この普遍的な感情をキーワードに
 
  
ソサノヲとヲロチ(ハヤコ姫)の関係を
 
 
「生まれ変わり」の観点から、
 
また言靈セラピストのもりやさんには
心理学等の観点からも解説していただきつつ
 
言語造形を通じて、
そのリアリティに迫ってみたいと思います。
 
 
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 *
 
  この世の中に、
  意地悪な人というのは一人もいません。
 
  そこにいるのは、
  ただ傷ついて苦しんでいる人だけなのです。
 
  (リズ・ブルボー)
 
 *
 
 
何千年経った今でも
人々のこころに深い作用と印象を残す
 
「ソサノヲとヤマタノヲロチ」の物語。
 
 
是非、ともに全身で体感してみましょう!
 
 
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◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 

 
posted by 千晴 at 08:13 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月27日

神による配役を、演じ切る

ことのはクラスで
日本の神々の様々なドラマを声に出し、
言語造形をしてきて
感じていることがあります。
 
それは
 
神によるキャスティング(神芝居)を
演じ切ることの大切さ。
 
 
光もあれば、闇もある。
 
勇者もいれば、悪者もいる。
 
 
イサナキとイサナミ
 
アマテルとソサノヲ、
 
ヤマトタケとクマソタケル。
 
 
いずれも片方の存在だけでは
物語は生まれないのです。
 
そしてどちらもがその配役を
完璧に演じ切ってくれたからこそ
 
わたしたち人類の
気付きと進化はあったのだ、と。
 
 
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『 悪者は(たとえ無意識だとしても)
  勇者によって
  完璧に誅されることを願っている 』

 
 
今回のことのはクラスで
 
己の胸を、剣でまっすぐに刺しとおした
“ 勇者 ” であるコウス皇子へ
 
その死の瀬戸際において
「ヤマトタケ」という称え名を贈った
クマソタケル。
 
その二人のセリフと対話から
“ 悪者 ” を演じ切ったクマソタケルの
清々しいほどの真なる想いを
受け取れたように感じました。
 

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とかく現代では
「権利」や「平等」などを重んずるせいか
 
その “ 配役 ” の違いを曖昧にする
風潮があるように感じます。
 
まるで運動会の徒競走で
全員同時にゴールさせようとするような・・
 
 
曖昧にしてしまうことは
 
たとえ耳障りは美しくとも
所詮まやかしに過ぎない。
 
 
真の「統合」とは
 
陰と陽、
二つの境界線を曖昧にするのではなく
 
またどちらかのみを良しとするのでもなく
 
それぞれの存在を称え、
尊重することによってはじめて
至るものなのかもしれない・・
 
 
古典を通して
 
神々から今、そのようなことを
学んでいるような氣がしています。
 
 
わたしも今生に於いて
神から与えられたキャスティングを
 
潔く、全力で、演じ切ろう!(≧∇≦)
 
 
◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 
posted by 千晴 at 20:40 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月26日

まことの物語

11/25 大阪ことのはクラス
 
今回も7名の方がご参加くださり
『ヤマトタケとソサノヲ』シリーズの
第一回目を迎えることができました。
 
 
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この日のテーマは
「クマソの再謀反とコウス皇子の派遣」
 
ヲシロワケ(景行)天皇、
コウス皇子(ヤマトタケ)、
そしてトリイシカヤ(クマソタケル)。
 
それぞれの想いや行いの深みを
皆さまの生き生きとした息遣いを通して
感じ取ることができました。
 

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歴史というもの
古典というものに対し
 
現代人の小賢しい “頭” で
「事実」へのジャッジをするのではなくて
 
物語とことのはの響きから
「真実」へ、直接 “身体” で触れてゆくこと・・
  
その大切さを
改めて実感したように思います。
 

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また何よりもヤマトタケ尊の
深い愛とサポートを感じた一日となりました。
 
 
ご参加くださった皆さま、
講義を担ってくださったもりやさん
 
今回もほんとうにありがとうございました!
 
 
***
 
次回は12/9(日)
「ソサノヲのヤマタノヲロチ退治」です。
 
自らをソサノヲの生まれ変わりと信じていた
ヤマトタケ。 
 
今回のヤマトタケさんの物語と繋がる
ソサノヲさんの物語を
 
ご一緒に体験してみましょう!
 


◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 

posted by 千晴 at 22:57 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月17日

『ヤマトタケとソサノヲ』の物語へ

11/25(日) 大阪ことのはクラス
 
今回から新シリーズ
『ヤマトタケとソサノヲ』が始まります!


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自らをソサノヲの生まれ変わりと信じていた
ヤマトタケ。
 
その二人の人生を追うことで見えてくる
共通点や相反点を
 
「やまとことは」と「ホツマツタヱ」から
丁寧に読み込み、声に出してみましょう。
 

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古代日本においては
 
人の「タマ」は「シイ」という肉体を借りながら
繰り返しこの世に生まれてくると
認識されていました。
 
 
この『生まれ変わり』という観点をもって
二人の人生を見つめ直すとき
 
果たしてどのような氣づきや想いが
表れてくるのでしょうか。
 
 
クラスでは
月の後半に「ヤマトタケ」の物語を
月の前半には「ソサノヲ」の物語を
それぞれに追ってゆきます。
 
 
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第一回目となる次回 11/25 は
『クマソの謀反 コウス皇子の派遣』。
 
謀反を起こした九州のクマソを治めるべく
ひとり女装をして相手の陣地に忍び込む
勇敢なヤマトタケ西征の物語です。
 
 
是非、ヤマトタケのいのち漲る息吹を
ご一緒に体験してみましょう!
 
 
◆ 次回は 11/25(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
キリスト生誕劇 2018
 

 
posted by 千晴 at 21:41 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月11日

まくらことは

11.11. 大阪ことのはクラス。
  
今日もご参加くださった皆さま
どうもありがとうございました!
 
まさしく「1」の響き、
 
“いのちの根源” である
「イ」の響きに包まれた一日となりましたね♪


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そして「まっくら」な土の中に
埋められた「たね」である
 
「まくらことは」。
 
そのほんとうの意味と作用を
分かち合えたことも大きな恩寵でした。
 

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「闇のなかから
 
 明るい光(ひかり)が昇ってくる」

 
 
和歌(うた)をとおして
 
まくらことはをとおして
 
兆すその「ひかり」に
こころを明るく、躍らせること。
 
 
イサナキさまが
導きのうたで伝えたかったことを
 
リアリティを持って
感じることができました。
 
 
 こころを明かす
 
 うたのみち
 
 
 やまとのみちの
 
 大いなるかな

 

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素晴らしい声とことばの響きを
どうもありがとうございました!
  

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※※※
 
 
次回からは新シリーズ
「ヤマトタケとソサノヲ」が始まります♪
 
自らをソサノヲの生まれ変わりと信じていた
ヤマトタケ。
 
それぞれの人生におけるシンクロを
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
追ってゆきます。
 
またまた楽しみですね!
是非ご一緒しましょう〜♪
 
 
◆ 次回は 11/25(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
キリスト生誕劇 2018
 


posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月03日

イザナキ『導きのうた』

11/11(日)大阪ことのはクラス
 
いよいよシリーズ最終回は
 
イサナキさまの勅(みことのり)
『 導きのうた 』に取り組みます!
 
 
それは
黄泉におけるイサナミさまとの別れから
イサナキさまが学ばれたことを
 
「うた」(和歌)を通じて
 
すべての民が共有できるようにと
提案されたものでした。
 
 
そのアイデアとはすなわち
 
まくらことは」。
 
 
漢字では「枕詞」と表記される
その本来の意味を
 
『導きのうた』は
見事に解き明かしてくれます。
 

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「あしひきの」という枕詞がなぜ
「やま」にかかるのか。
 
このことばの真の意味が
明かされてゆきます。
 

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「うた」(和歌)を通じて
 
イサナキさまが
わたしたち民に最も伝えたかったこと・・
 
 
やまとことは&言語造形の学びから
ともにその深みを体感してみましょう!
 

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初めての方も大歓迎です♪

 
★ 11/11(日)14時〜 
大阪 「やまとことは」を味わうクラス
 
 
***
 
日本人であるわたしたちにとって
魂の父母ともいえるお二神。
 
しかしながらこのお二人の関係は
黄泉平坂(よもつひらさか)に於ける
切ない断絶のまま・・
 
 
この祖先の男女の物語は
今を生きるわたしたちのDNAにも
 
少なからず影響を
与えているのではないだろうか・・・
 
 
何千年にも渡るその想いを
 
わたしたち一人ひとりの内で
ふたたび宣り直すべく
 
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
4回に渡って取り組んでみたいと思います。
 
 
9/23(日):ソサノヲ誕生とイザナミの死
 
10/14(日):イザナミ埋葬とイザナキの逃走
 
10/28(日):黄泉平坂の誓いとイザナキの禊
 
11/11(日):イザナキ「導きのうた」
  
 
古代の物語のなかでも
特にドラマチックなこのシーンを
 
ことばの芸術・言語造形を通して
是非ご一緒に体感してみましょう!
 
 
★ 11/11(日)14時〜
大阪 「やまとことは」を味わうクラス




  
posted by 千晴 at 19:57 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月28日

断つという愛

10/28 大阪ことのはクラス
 
本日もご参加くださった皆さま
どうもありがとうございました!
 
 
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あの世とこの世を隔てる
「よもつひらさか(黄泉辺境)」に於いて
 
「うるわしや」と呼びかけ合い
最期の別れを遂げる
 
イサナキとイサナミ。
 
 
フタカミそれぞれの愛の形に
触れることは
 
わたし自身のルーツに対する
深い信頼へと繋がっていく氣がしたのでした。
 

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そしてクラスでは
 
「ことたち(言断ち)」
「かきりいわ(限り岩)」など
 
愛ゆえの “境界線” というものについても
深く感じ合え
 
また「みそき」という二つの体験も
分かち合うことができました。
 
 
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今日も皆さんの声の深みから
たくさんの真実を感じることができました。
 

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いよいよ次回はシリーズ最終回!
イサナキの「導きのうた」に取り組みます。
 
お楽しみにね!(≧∇≦)
 
  
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● 次回は 11/11(日)
大阪 「やまとことは」を味わうクラス
 
 

posted by 千晴 at 23:13 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月27日

改名☆「ことのはクラス」へ

突然ですが・・
「ことたまクラス」の名称を改めます!(≧∇≦)
 
 
『日本の言靈を味わうクラス』から
 
「やまとことは」を味わうクラス』へ
(通称:ことのはクラス♪)
 

 
この国に「言靈」(ことたま)という
漢字による概念が生じたのは
 
『萬葉集』 の時代(600年代)といいます。
 
 
しかしその遥か以前、縄文の時代から
「やまと ことは」は存在し
 
口伝によって
また漢字ではなく古代文字によって
守られてきました。
 
 
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そんな「やまとことは」のエネルギーを
 
和歌や祝詞、古文書などの古典をとおして
心身でリアルに体感してゆくクラスです。
 

是非ご一緒に
「やまとことは」の体験を味わい
楽しく深めて参りましょう〜♪
 
 
● 次回は 10/28(日)
大阪 「やまとことは」を味わうクラス
 
 
posted by 千晴 at 21:01 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月22日

フタカミの「うるわしや」

10/28(日)大阪ことたまクラス
 
シリーズ三回目となる次回は
「黄泉平坂の誓いとイザナキの禊」のシーンへ。
 

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黄泉平坂(よもつひらさか)に於いて
「ことたち(言断)」をするイサナキ。
 
それに「うるわしや」と応答するイサナミ。
 
 
このことばのリアリティいに
迫ってみたいと思います。
 
 
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すでに前回のクラスに於いて
この物語は
 
 
「悲しみと怒りの断絶」から
 
「深く大きな愛による悲しみ」へと
 
 
変容してしまいました。
 

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その新たな認識の上での
「黄泉平坂」と「千曳の岩」のシーンは
 
わたしたちにどのような光と感覚を
もたらしてくれるでしょうか。
  
 
またその後のイサナキの「禊ぎ」についても
理解と体感を深められたらと願っています。
 

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初めての方も大歓迎!
 
是非ご一緒に「フタカミ」のこころと息遣いを
体感してみましょう!
 
 

★ 10/28(日)14時〜
大阪 日本の言靈を味わうクラス
 
 
***
 
日本人であるわたしたちにとって
魂の父母ともいえるお二神。
 
しかしながらこのお二人の関係は
黄泉平坂(よもつひらさか)に於ける
切ない断絶のまま・・
 
 
この祖先の男女の物語は
今を生きるわたしたちのDNAにも
 
少なからず影響を
与えているのではないだろうか・・・
 
 
何千年にも渡るその想いを
 
わたしたち一人ひとりの内で
ふたたび宣り直すべく
 
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
4回に渡って取り組んでみたいと思います。
 
 
9/23(日):ソサノヲ誕生とイザナミの死
 
10/14(日):イザナミ埋葬とイザナキの逃走
 
10/28(日):黄泉平坂の誓いとイザナキの禊
 
11/11(日):イザナキ「導きのうた」
  
 
古代の物語のなかでも
特にドラマチックなこのシーンを
 
ことばの芸術・言語造形を通して
是非ご一緒に体感してみましょう!
 
 
★ 10/28(日)14時〜
大阪 日本の言靈を味わうクラス



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2018年10月15日

イサナキのこころ

10/14 大阪ことたまクラス
 
今回はなんと参加者全員が男性という
奇しきクラスとなりました。^^
 

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「イサナミの埋葬とイサナキの逃走」。
 
日本の最古の物語における
男女の最初の断絶。
 
悲劇ともいえるこのシーンの言語造形を
 
敬愛する男性たちは
 
こころも体も開いて
全力で取り組んでくださいました。
 

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キクリヒメ、イサナキ、イサナミ、シコメ・・
 
どの声にも「真実」があり
その姿と息吹を通して
 
わたしは初めて
 
イサナキの、男というものの
 
偽りも誤魔化しもない、
真っ直ぐで大きな愛のようなものに
 
気付かされたのでした。
 

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亡くなって数日が経っていても
愛しさゆえに、会いにゆき
 
その肉体には蛆が湧き、朽ちていても
 
「魂では繋がれるかも」と
ふたたび夢のなかで、会いにゆき・・
 
 
そんな、二度までも会いに行く
イサナキの純粋な想いに
 
初めてこころ打たれたのでした。
 
 
また、それに対するイサナミの恨みも
 
イサナキのそんな想いを
全身で受け止めたからこそ。
 
こんなにも愛しい相手をどうしても
落胆させたくなかった、と。
 
 
お互いの深い想いが
 
とてつもないリアリティを持って
胸に迫ってきたのでした。
 
 
わたし自身の内にこんな解放が起こるとは
思いも寄らなかった!
 
 
ご参加くださった皆さま
 
今回も恩寵の一日を
ほんとうにどうもありがとうございました。
 

CIMG5769.JPG

 
次回は
「黄泉平坂の誓いとイサナキの禊」
 
 
是非、ご一緒に
お二神とご自身の内奥に入ってゆきましょう!
 
 
● 次回は 10/28(日)
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」
 
 

posted by 千晴 at 19:28 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

きみこれなみそ

10/14(日)大阪ことたまクラス
 
イザナキとイザナミの別れ
二つ目のシーンに入ってゆきます。
 

11611-80200.JPG

 
ソサノヲの悪事をきっかけに
亡くなったイザナミは
 
キクリヒメによって
熊野・有馬に埋葬されるも
 
最愛の夫イザナキに
その朽ちた亡骸を見られてしまう・・
 
 
「きみこれなみそ」
 
と、言ったのに・・・
 

9.jpeg

 
このシーンを言語造形することで
現代を生きる男女であるわたしたちは
 
果たして何に気付かされ
何から解放されるのでしょうか・・
 
 
ことばの響きに沿いながら
 
お二神の深い悲しみの奥へと
ともに参入してみましょう。
 
内容はディープですが
雰囲気はライトで和気藹々とした
クラスです♪^^  
  
初めての方もどうぞお氣軽に!
 
 
★ 10/14(日)14時〜
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」

 
 
***
 
日本人であるわたしたちにとって
魂の父母ともいえるお二神。
 
しかしながらこのお二人の関係は
黄泉平坂(よもつひらさか)に於ける
切ない断絶のまま・・
 
 
この祖先の男女の物語は
今を生きるわたしたちのDNAにも
 
少なからず影響を
与えているのではないだろうか・・・
 
 
何千年にも渡るその想いを
 
わたしたち一人ひとりの内で
ふたたび宣り直すべく
 
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
4回に渡って取り組んでみたいと思います。
 
 
9/23(日):ソサノヲ誕生とイザナミの死
 
10/14(日):イザナミ埋葬とイザナキの逃走
 
10/28(日):黄泉平坂の誓いとイザナキの禊
 
11/11(日):イザナキ「導きのうた」
  
 
古代の物語のなかでも
特にドラマチックなこのシーンを
 
ことばの芸術・言語造形を通して
是非ご一緒に体感してみましょう!


★ 10/14(日)14時〜
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」

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2018年09月23日

古代の感情に触れる

秋分の日
大阪ことたまクラス。
 
古代日本の神々に守られながら
 
たくさん笑い
たくさん響き合ったひとときとなりました。
 

CIMG5720.JPG

 
毎回、懐かしい友との再会のような
寛ぎと喜びを感じられるこの時空間に
 
深い感謝の想いが湧いてきます。
皆さま、いつもありがとうございます!
 
 
テキストは
古代文書『ホツマツタヱ』より
 
「ソサノヲ誕生とイザナミの死」。
 
 
五七調で綴られた
わずか数行のことばたちのなかに
 
深く大きなドラマが込められている。
 
それは
「声に出すこと、語ること」によって
 
初めて開かれる世界なのかもしれません。
  
 
あわうたを広めながら各地を巡り
国造りをしてゆくイザナキ・ナミ夫婦、
 
「捨て」られたヒルコヒメの帰還、
 
「いさち雄叫(おたけ)」ぶソサノヲ、
 
「世の隈(くま)を わが身に受け」て
苦しみ、償おうとするイザナミ・・・
 
 
それぞれの想いと行動、そのドラマを
リアルに体感させていただいたのでした。
 
 
次回は三週間後、
「イザナミ埋葬とイザナキの逃走」に
 
取り組んでゆきたいと思います。
  
 
是非ご一緒に体験いたしましょう!(^o^)/
 

◆ 10/8(月・祝)おはなしペチカ .006
詩をわかちあう秋 『舟』 〜 本当の幸せのある彼方へ 〜

● 次回は 10/14(日)
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」


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2018年09月16日

イザナキ、イザナミの別れ

9/23(日)大阪ことたまクラス
次回からは
 
イザナキとイザナミの
別れのシーンに取りんでゆきます。
 
 
日本人であるわたしたちにとって
魂の父母ともいえるお二神。
 
しかしながらこのお二人の関係は
黄泉平坂(よもつひらさか)に於ける
切ない断絶のまま・・
 
 
hananoiwaya02.jpg
イザナミのお墓と言われる熊野・有馬の「花の窟神社」


この先祖の男女の物語は
今を生きるわたしたちのDNAにも
 
少なからず影響を
与えているのではないだろうか・・・

 
何千年にも渡るその想いを
 
わたしたち一人ひとりの内で
ふたたび宣り直すべく
 
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
4回に渡って取り組んでみたいと思います。


18db39be.jpg
花の窟神社、年に一度の例祭には窟からのしめ縄にお花が付けられるそう

 
9/23(日):ソサノヲ誕生とイザナミの死
 
10/14(日):イザナミ埋葬とイザナキの逃走
 
10/28(日):黄泉平坂の誓いとイザナキの禊
 
11/11(日):イザナキ「導きのうた」
 
  
 
古代の物語のなかでも
特にドラマチックなこのシーンを
 
ことばの芸術・言語造形を通して
是非ご一緒に体感してみましょう!


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● 次回は 9/23(日)
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」


◆ 10/8(月・祝)おはなしペチカ .006
詩をわかちあう秋 『舟』 〜 本当の幸せのある彼方へ 〜





 
posted by 千晴 at 21:55 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月09日

一周年のククリの日

9月9日。
今日はククリヒメの日。
 
言語造形のクラスをスタートして
丸一年の記念日です♪


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ここまで休むことなく続けてこられたのは
妙なるご縁で出会い、
集ってくださった皆さまをはじめ
 
神々と
たくさんの方々のサポートのおかげです。
 
ほんとうにありがとうございます!
 
 
台風被害を受けつつも
今日も「ことばの家」で
開催させていただけることに
こころから感謝を込めて。
 

CIMG5555.JPG

 
皆さまのお越しを
こころよりお待ちしております!
 

CIMG5556.JPG



● 次回は 9/9(日)
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」


◆ 10/8(月・祝)おはなしペチカ .006
詩をわかちあう秋 『舟』 〜 本当の幸せのある彼方へ 〜




posted by 千晴 at 12:05 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月03日

東西南北とあわうた

今週末の大阪「日本の言靈を味わうクラス」♪
 
前回から続いて
「東西南北」と「季節」に取り組みます!
 

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以下、言靈セラピストのもりやさんからの
メッセージです♪
 
 
***
 
 
日本は言靈(ことたま)さきはう國
と呼ばれています。
  
この「言靈」って何でしょうか?
 
「ありがとう」という言葉を発したら、
いいことが起きるというのも
言靈の働きの一つの側面ですね。
 
言靈(ことたま)を言葉で説明することは
限界がありますが、
わたしたちの身体を通して体験することは可能です♪
 

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次回のテーマは
 
古代縄文の方が
どのように東西南北をとらえていたか、
言靈を通して体験してみます。
 
古代では「東西南北」に
 
方角という空間だけではなく、
四季という時間も感じていました。
 

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講義は今話題になっている「あわのうた」
 
あわのうたは
声や内臓にも作用するすばらしいうたですが、
天体の月や地球、職業まで関係がある
と言われています。
 
 
そして、「五元浮宝秘詞」という
一般にはあまり出回ってない豊かな祝詞を
発声してみます。
 
みんなで楽しく古代縄文の世界に触れてみましょう♪
 

CIMG5508.JPG


***
 
  
初めての方も、直観参加の方も、大歓迎です!(^_-)-☆

 

● 次回は 9/9(日)
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」


◆ 10/8(月・祝)おはなしペチカ .006
詩をわかちあう秋 『舟』 〜 本当の幸せのある彼方へ 〜


 
 
posted by 千晴 at 09:42 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

方角と太陽の喜び

8/26 大阪ことたまクラス
 
「東西南北(きつさね)」と
古神道祝詞『五元之天浮宝秘詞』
 
今回も楽しく豊かな言靈(ことたま)世界を
体験させていただきました。
 

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この日は満月だったせいもあってか
 
言靈(ことたま)の力によって
心身が祓い清められるという感覚を
ありありと語ってくださる方が多くて
とても嬉しく思いました。
 
己の曇りを取り払い
素の輝きを取り戻されてゆく皆さんのお姿は
毎回ほんとうに美しいです。
 

CIMG5512.JPG 


前半の「東西南北(きつさね)」は
古文書『ホツマツタヱ』より。
 
「方角」というものにすら
ワクワクとした喜びを感じてしまう
住之江の翁(カナサキさん)による譬話。
 
読むだけではなく声に出し、
ことばを空間に造形してゆくことで
 
太陽の廻りとその輝きの違い
各方角から受け取る作用や感覚の違いを
ありありと体感することができました。
 
 
また、もりやさんの言靈解説では
縄文の方角感覚、ミナカ(中心)の大切さなど
新鮮かつ懐かしい認識を与えられました。
 

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後半の『五元之天浮宝秘詞』では
 
各方角を巡りながら
8人の声の響きも巡ってゆく様が
とても氣持ちよく感じられました。
 
 
暑い中ご参加くださった皆さま、
ほんとうにどうもありがとうございました!
 
 
次回は9/9、この後半部分に取り組みます。
 
初めての方も、
何をするのかよく分からない方も(笑)
どうぞお氣軽に♪
 
「言靈」の豊かな世界をともに味わいましょう!
 

● 次回は 9/9(日)
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」


◆ 10/8(月・祝)おはなしペチカ .006
詩をわかちあう秋 『舟』 〜 本当の幸せのある彼方へ 〜



posted by 千晴 at 15:56 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月19日

東西南北と天浮宝秘詞

8/26(日) 大阪ことたまクラス
「東西南北(きつさね)と天浮宝秘詞」
 
古代においての「方角」と
季節、植物、星々等のつながりについて
 
二回に渡って取り組んでみたいと思います。
 

ミュシャ.jpg

 
縄文と呼ばれる古代の日本人たちは
 
方角というものを
自然の営みとどのように結び付け
どのような意味を見出していたのでしょうか?
 

星と方角.jpg

 
古神道に伝わる祝詞「天浮宝秘詞」、
 
そして
古文書『ホツマツタヱ』より
「東西南北キツヲサネ」のくだりを
 
言語造形によって
声に出して体験してみましょう♪
 
 
CIMG5337.JPG


以下、言靈セラピストの
もりやひろゆきさんからのメッセージです。
 

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---
 
楽器の演奏を始める前に調律を合わせるように…
 
日常の食べものや、会話、
宇宙のリズムからずれた暦など、
雑多なエネルギーにさらされている中で
 
意識を天の運行に合わせて
チューニングを整えることはとても大切です。
 
ボディがある限り、
空間、時間の影響を受けますが、それを越えて
チューニングを天に合わせる叡智が
実は古代には残されています。
 
8月26日は、
ホツマツタヱの東西の名と穂虫去るアヤの
『東西南北キツヲサネ』のくだりと

古~道のあまり一般にはでまわっていない
『天浮宝秘詞』の言語造形に取り組みます♪
 
---
 
毎回、和氣あいあいと楽しくやっています。
初めての方もどうぞお氣軽にご参加くださいね♪
 

CIMG5342.JPG
 
 
● 次回は 8/26(日)
大阪 「日本の言靈を味わうクラス」


posted by 千晴 at 15:19 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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