2019年08月16日

涙の和解

予告 8/25(日)
『やまとことは を味わうクラス』


像.png
宮崎県延岡市・愛宕山「ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメの像」

次回は
コノハナサクヤヒメとニニキネさんの
「鴨ウタ」による和解と
 
高千穂と浅間での「カミ上がり」の
クライマックスの場面に取り組む予定です。


CIMG0291.JPG

 
日本書紀と古事記とホツマツタヱの
コノハナサクヤヒメの話の違い
 
「鴨(鳥)」と「カミ上がり」について
 
何かお伝えできればいいなぁと思います。
 
(ことのは講師・もりやひろゆき)
 

CIMG9186.JPG

 
前回クラスで取り組んだ
ニニキネさまの和歌によって
 
涙とともに
わだかまりの解け落ちた姫は
彼の待つ興津の浜へと
裸足で駆け出してゆく・・・


CIMG0292.JPG

 
今回は
そうして再びつながりを取り戻した
ニニキネさま&コノハナサクヤ姫の
場面に取り組みます。
 

CIMG0341.JPG 


さらにはお二人の
「神上がり」(ご逝去)の場面も
声に出してみましょう!
 
高千穂(宮崎)と浅間(静岡)、
 
離れていても神上られるその日まで
互いの住む方角に向かって想い合う・・
 
波乱を越えての夫婦の絆を
ともに味わってみましょう〜!
 
(言語造形指導・諏訪千晴)
 
 
◆ 次回は 8/25(日)
「やまとことは」を味わうクラス



posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月12日

誓いと和歌

8/11 真夏のことのはクラス
 
今回も暑いなかお集まりくださった皆さま
どうもありがとうございました!(≧∇≦)
 

67868968_738804516550052_610457458560729088_n.jpg


アシツ(コノハナサクヤ)姫はなぜ
産まれたばかりの子どもまでをも道連れに
火中に入られたのか。
 

68542163_445680586020048_7166811802834042880_n.jpg


ニニキネさまは
どんな想いで
あの和歌を詠われたのか。
 

68447535_356285141932835_7966399765476802560_n.jpg

 
もりやさんのことのは講義と
皆での対話の中で氣づきを深め合いつつ
 
 
声を、やまとことはを
 
皆とともに空間に解き放ち
味わえたこと。
 
やっぱりとっても幸せでした♪

 
次回はこの二人の物語の、
ときめくラストシーンです!
 
是非ご一緒しましょう!
 

CIMG0352.JPG 


◆ 次回は 8/25(日)
「やまとことは」を味わうクラス



posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月07日

ニニキネ尊の懺悔

今週末のことのはクラスでは
あの “ 天孫降臨 ” で有名な
ニニキネ(瓊瓊杵尊)さまの和歌が
登場します。
 
 
1542011898122_42c04eff4aa18862847b465294ec1702.jpg 
石井林響「木華開耶姫」
 
産んだばかりの三つ子とともに
火中に入り、命懸けの誓いを立てた
アシツ(コノハナサクヤ)姫。
 
 
前回、「産むときに咲け」と誓った
“ 白子の桜 ” の開花とともに
二つの誓願が見事果たされたことを知った
ニニキネさまは
 
直ちに姫を迎えに行き
疑ってしまった自らを悔やんで
この和歌を贈ったのでした。
 

CIMG0275.JPG

 
 おきつもは
 
 へにはよれども
 
 さねとこに
 
 あたわぬかもよ
 
 はまつちどりよ
 

bird.JPG
三本しか残らない千鳥の足あと
 
後悔と、懺悔と、想いを込めた
 
ニニキネさまのこの歌は
 
果たして姫のこころに
どのように響いたのでしょうか。
 
 
是非ご一緒に、声に出して
味わってみましょう!
 
 
◆ 次回は 8/11(日)
「やまとことは」を味わうクラス

 
posted by 千晴 at 21:50 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年08月06日

伊吹山キャンプ

過ぎてみると
まるで夢だったかのように


67668301_2632575763433023_734515256738447360_n.jpg 

 
すべての瞬間が
あまりにも楽しくて、美しくて
素晴らしい二日間でした。
 

CIMG0186.JPG


67654949_865613557146622_762080447038488576_n.jpg


67929642_383828095607212_3066496629461745664_n.jpg


9ヶ月に渡って
ことのはクラスで取り組んできた
「ヤマトタケ」さまの物語。

その最後に
感謝と御礼の氣持ちを込めて
醒ヶ井と伊吹山を巡ろう♪
 

CIMG9965.JPG


CIMG9931.JPG


CIMG0224.JPG


というのが話の発端でしたが
 

CIMG9933.JPG


やがてそれが一泊のキャンプとなり

BBQに

CIMG0040.JPG


キャンプファイヤー

CIMG0069.JPG

CIMG0117.JPG


花火に

CIMG0139.JPG


出し物に

67811242_645407765943295_3023015372694487040_n.jpg


朝ヨガ

CIMG0148.JPG


温泉までもと発展して・・
 
 
11歳から68歳までの
まるで大家族のような仲間たちが
 
それぞれマイペースに
好きな在り方で、好きなことをして
 

67576613_2709794345700029_5689145222521421824_n.jpg


67890524_457944655028899_5466186632598126592_n.jpg


67647502_348666726076330_2140195333311823872_n.jpg


67573295_2373158899597083_4870391346277384192_n.jpg


CIMG0244.JPG


とても豊かな旅が織りなされたのでした。
 
 
醒ヶ井(さめがい)の
ほんとうに綺麗で冷たい水と梅花藻の花
 
ヤマトタケ像の周囲に舞う
「神さまトンボ」
 
奥伊吹の川の音
 
いつまでも見つめ続けた焚火の炎
 
朝ヨガをしながら見上げた
木々の色と朝日
 
伊吹(息吹)山の風
 
吸い込まれそうな見晴らしと空
 
超古代を感じるような磐座たち・・
 

CIMG0248.JPG

 
みんなでお腹を抱えて笑い転げている
どの瞬間にも
 
傍らにある美しい自然たちは
ときめくばかりの光を放っていました。

 
CIMG9998.JPG

 
そして何よりもみんなが与えてくださった
深くて大きなエネルギーが体中に溢れて
 
今朝は写真で振り返りながら泣きました。笑
 

CIMG0211.JPG


こんなにも美しい夢を与えてくださった
すべての方々へ
 
いくつもの願いを叶えてくださって
ほんとうにどうもありがとう!
  
こころから感謝を込めて。


◆ 次回は 8/11(日)
「やまとことは」を味わうクラス

 
posted by 千晴 at 17:39 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月30日

火中の誓い

次回 8 /11(日)
『やまとことは を味わうクラス』


konoha.jpg
埼玉県行田市埼玉「さきたま火祭り」
 
次回は記紀でも有名な
コノハナサクヤヒメの火中出産シーンです。
 
ホツマツタヱでは
どのような描写になっているでしょうか?\(^o^)/
 
ピンと来られた方は、ご参加お待ちしてます。
 

岩手県の配志和~社では、一般公開されてない
特殊~事でこの火中出産に関わる行事が
なされているそうです
 
(ことのは講師・もりやひろゆき)
 

CIMG9578.JPG

 
一夜にして孕んだ子は「アダタネ」・・
との噂を信じて去ったニニキネ命。
 
コノハナサクヤ姫は
その三つ子が「マサタネ」であることを
証明するべく、命懸けの誓いを立てて
 
自ら火を放った小屋の中へ籠ります。
 
するとハラミ山(富士山)から
タツ(竜)が姿を現して・・・
 
 
今回も
大変に力強くもドラマチックな場面です。
 
後にすべてを知ったニニキネさまの
和歌にも取り組んでみましょう!(≧∇≦)
 
(言語造形指導・諏訪千晴)
 

CIMG9607.JPG

 
◆ 次回は 8/11(日)
「やまとことは」を味わうクラス

 
posted by 千晴 at 21:37 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月28日

コノハナサクヤ姫の強さを

今日も満ち足りたひとときでした♡
 
コノハナサクヤ姫の
痛みと悲しみ、そして芯の強さを
 
やまとことはのエネルギーから
全身で味わって。
 

CIMG9608.JPG

  
また「サクラ」の意味や
ニニキネさんの功績についてなど 
 
もりやさんのホツマツタヱ講義は
いつもながら「はっ!」とする氣づきが
とても面白くて。
 

CIMG9582.JPG 


神々のことのはを
この身に響かせることの喜びを
改めて感じさせていただいたのでした。
 

CIMG9620.JPG


皆さま今日もほんとうに
どうもありがとうございました!
 
 
CIMG9575.JPG


◆ 次回は 8/11(日)
「やまとことは」を味わうクラス

 
posted by 千晴 at 23:12 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月23日

コノハナサクヤ姫の誓い

数千年の時を経て
 
今も神社に祀られる
ヒメ、カミの語られたことのはを
 
ただ目で読むだけでなく
 
この身体と声を通して
空間に発すること。
 
 
それは大いなる恩寵であるとともに
 
ひとつのご神事なのではないか
と感じます。
 
 
43-konada-ikki.jpg 
小灘一紀 『花鏡(木花之佐久夜毘売)』

 
今週末のことのはクラスは
コノハナサクヤ姫の物語。
 
可憐な美しさのイメージをもつこの姫の
力強い、誓いのことは。
 

CIMG9522.JPG


言語造形によって響かせたとき
 
果たしてどのような情が
立ち上ってくるのでしょうか。
 

CIMG9520.JPG


是非ご一緒に体験してみましょう!
 
 
0041_003.jpg
誓いのときに、コノハナサクヤ姫が白子の里(三重県鈴鹿市)に植えたという
『白子の不断桜』



◆ 次回は 7/28(日)
「やまとことは」を味わうクラス




posted by 千晴 at 21:07 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月17日

コノハナサクヤ姫の出産

\新シリーズスタート!/
 
7/28 大阪ことのはクラス
 
次回からは
「浦島太郎」の元にもなった、
 
ヒコホオデミ(山幸彦)と
トヨタマ姫の愛の物語です。
 
ヒコホオデミの母は
浅間~社に祀られる
コノハナサクヤ姫。
 

66803161_1942770129157396_4747698252483133440_n.jpg
堂本印象『木華開耶媛』


その出産の場面から、
 
有名な兄・海幸彦とのやりとり
 
トヨタマ姫との出会い、結婚、出産、
 
そしてすれ違い・・・
再び結ばれるまでの物語を
 
五七調の古代叙事詩『ホツマツタヱ』を
ベースに記紀とも対比させながら、
体験してみましょう♪
 
(文:ことのは講師・もりやひろゆき)
 

67107473_2417205991896122_7563239186925355008_n.jpg

 
天皇の皇子・ヒコホオデミと
舟の一族・トヨタマ姫との
 
愛とすれ違いを描いた
この物語の背後には
 
天皇であるホオデミの父ニニキネと
その妻コノハナサクヤ姫の物語が
重なっています。
 
父子で同じ過ちを繰り返し
そして同じくウタによって復縁する・・
 
 
その復縁を寿ぐお祭りが
京都の下鴨神社・上賀茂神社で
現代にまで受け継がれている「葵祭」です。
 

aoi_sp_h.jpg

 
第一回目は
 
夫に疑われ、その裏切りを知った
コノハナサクヤ姫の出産場面に
取り組んでみましょう。
 
 
古代やまとことはの原文を声に出す。
 
この身体を使って
神々のことばを空間に解き放つ。
 
そこに生じてくるものを
全身で味わってみましょう!
 
(文:言語造形指導・諏訪千晴)
 

CIMG9508.JPG 
 
 
◆ 次回は 7/28(日)
「やまとことは」を味わうクラス

 
posted by 千晴 at 22:22 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月14日

カミはヒト ヒトはカミなり

7/14 大阪ことのはクラス
 
「ソサノオ&ヤマトタケ」シリーズ、
ついに本日、幕を閉じました。
 

CIMG9502.JPG


ヤマトタケ命が神上がられた後、
  
12年にも渡って
その死を悔やみ悲しみつづけられた
父・ヲシロワケ(景行)天皇。
 
そんな父に
夢のなかで再びシライトリとなって現れ
温かく諭すヤマトタケ(ソサノオ)・・・
 
 
CIMG9481.JPG


互いを慈しみ労わりあう、
父と子の姿と
 
最期にソサノオとして
罪人であったころの姿を見せて
雲隠れされる場面を
 
こころのスクリーンに映し出しながら
 

ソサノオ命とヤマトタケ命、
お二人に共通している
 
「こころ」の熱、情の豊かな深みを
ひしひしと感じさせていただきました。
 
 
CIMG9506.JPG


カミとして
現代にも祀られているこの御方は
 
「精神」だけではなく
 
「こころ」に於いても
 
熱く、かつ繊細で豊かであられたことに
 
なにかとても深い
感謝のような想いを感じたのでした。
 
 
 カミはヒト
 
 ヒト素直にて
 
 ほつま(秀真)ゆく
 
 まことカミなり
 
 
最後に景行天皇のこのことばが響いたとき
 
素直に、真っ直ぐに
この世をき抜かれた
ヤマトタケさまのお姿を
 
空間にふっと感じたのでした。
 
 
 
縄文の一大叙事詩『ホツマツタヱ』。
 
その最初と最後のアヤ(章)には
ソサノオ命が描かれていること。
 
またこの文書を書き遺された二人の人物は
どちらもソサノオの子孫であること・・
 
そんなことにも想いを馳せながら
 
出雲の民ときっとご縁の深い三人で
ゆっくりと語らい、分かち合えた
この巡りあわせに
こころから感謝したのでした。
 
今日も豊かな時空間を
ともに創造してくださった皆さま
 
そしてこの9ヶ月間を
温かく見守り、サポートし続けてくださった
ソサノオさま、ヤマトタケさま。
 
ほんとうに
ほんとうにどうもありがとうございました!
 

◆ 次回は 7/28(日)
「やまとことは」を味わうクラス


posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

アマカミのうたをうたう

次回のことのはクラスでは
 
兄アマテルカミの諭しのウタ(右)と
弟ソサノオの生まれ変わりである
ヤマトタケのウタ(左)に取り組んでみます。
 
 
CIMG9479.JPG


こうして古代日本の
しかもやむごとなき方々のウタを
 
実際に身体を使ってうたうこと。
 
その意味は
わたしたちが思っている以上に
重要なことなのかもしれません。
 
 
以下、
ことのは講師もりやさんからのメッセージです♪
 
---
  
古代のカミと今の~は違うと思います。
 
今は西洋や大陸の考えで
カミとヒトが分離しています。
 
 カミはヒトなり
 ヒトはカミなり
 
この景行天皇のコトハを
腹から理解する方が増えていったら
どんな日本になるでしょう?
 
 
国史編纂のために
妻の元へも帰らず都へと向かった
ヤマトタケの覚悟。
 
「タツとなり船守らん」と
夫を守るべく海へと飛び込んだ
オトタチバナヒメ。
 
 
オオヤケのために生きるヒトが増えて行ったら、
どんな日本になるでしょう?
 
---
 
 
古代の音や哲学に触れて、
發声していくことで
 
日本人としての誇りや自信を
取り戻してゆく・・
 
そんな想いとともに
今回も精一杯取り組んでみたいと思います。
 
是非、ご一緒しましょう!
 

◆ 次回は 7/14(日)
「やまとことは」を味わうクラス

 


 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月24日

男女の贈答歌

6/23 大阪ことのはクラス
 
今回はヤマトタケ命と
その最後の妻・ミヤズヒメとの
贈答歌に取り組みました。
 

CIMG9289.JPG


前半のプラクティスでは
生前の再会時に交わした二人の歌を。
 
そして後半は
身罷れた後、
 
遺言となった彼の願いを実現させた
新ハラの宮(熱田神宮)にて
 
ふたたび粥と歌を捧げるミヤズヒメと
 
ふたたびシライトリとなって
顕現されたヤマトタケの返歌を。
 

CIMG9195.JPG


CIMG9321.JPG


それにしても
男女の贈答歌というものは
 
頭だけでは理解できないような
豊かなエネルギーの循環が起こりますね。
 
そしてそれは
生死をさえ越えうるもの・・
 

CIMG9225.JPG
 

CIMG9305.JPG

 
今回もクラスの間ずっと
ヤマトタケさまの御霊とその温もりに
包まれているのを感じていました。
 
 
CIMG9193.JPG


現代に至るまでも
「神」と祀られるような方々とも
 
こうして和歌を体で奏でることで
同調できるという奇跡・・
 
この国ならではの恩寵に
改めて感謝の想いが溢れたのでした。
 
 
次回はいよいよ
ソサノオ・ヤマトタケ命シリーズも
最終回となります。
 
うーん淋しい!淋しすぎる!泣 けど!
また皆さまと豊かさを分かち合えるのを
楽しみにしています♡
 
 
今回もご参加くださった皆さま
ほんとうにありがとうございました!
 
 
◆ 次回は 7/14(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月18日

最期の贈答歌

次回のことのはクラスでは
ヤマトタケ命とミヤズヒメの
最期の歌のやりとりが登場します。
 
 
 ありつよの 
 あいちだにまつ
 きみがひるめし
 
 
 ありつよの
 はらみつほしき
 ちりをひるめし
 


 
ヤマトタケ神葬の儀で
妻ミヤズヒメが粥とともに捧げたツヅ歌へ
 
再び白鳳となって
顕現されたヤマトタケが歌を返すのです。
 
 
「生死」という境界線をも越えた
この二人のやりとりには
果たして何が込められているのでしょうか?
 
 
一見難解とも思われるこの歌にも
もりや ひろゆき さんによる解説とともに
体を使って迫ってみましょう!
 
 
またクラスの前半には
生前の二人が再会を果たしたときの贈答歌、
 

CIMG9119.JPG


CIMG9120.JPG


そして身罷られる直前の
ヤマトタケからミヤズヒメへの遺し歌にも
 

59993301_2207967539283899_8053400856407572480_n.jpg


再び取り組んでみます。
 
 
いつまでも互いを思い遣り、
労わり続ける男女の姿と歌のやりとり。
 
存分に味わってみましょう!
 
 
◆ 次回は 6/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月13日

ミヤズヒメとシライトリ

次回(6/23) ことのはクラス
 
43817425_903629893181643_7783198042952537521_n.jpg

ヤマトタケ命ご崩御の知らせは
尾張の地で待つ、妻・ミヤズヒメにも
届けられました。
 
つい先日まで
ひと月余りをともに過ごした後
ちょっとした用事で
出ていったはずの夫を
 
遺された草薙剣とともに
粥を炊いて待っていたミヤズヒメ。
 
 
その突然の訃報を聞き、悶え苦しみ
かろうじて生きているという状況にまで
陥った彼女は
 
 
やがて訪れた夫の神送りの儀式で
ツヅ歌とともに
神前に再びその粥を捧げます。
 
 
すると再びあの
シライトリ(白い霊鳥)が現れて・・・
 
 
今回のことのはクラスでは
 
この不思議な出来事についての
場面に取り組みます。
 

CIMG8970.JPG

 
生死という境を隔ててまでも交わされた
夫婦の歌のやりとり・・
 
お互いの想い・・・
 
 
是非、ご一緒に体感してみましょう!
 

CIMG9023.JPG


◆ 次回は 6/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 


 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月09日

音・文字・ことば

6/9 大阪ことのはクラス
 
陰陽調和の日ともいえる今日は
偶然にもサウンドヒーリングのプロが
お二人もご参加くださり
またまたユニークな深みに満ちた一日となりました♪
 

CIMG8981.JPG


「この星の目覚めと進化を促すものは
『音・文字・ことば』の三つである・・」

 
というお一人のメッセージも
こころに響いて・・
 
 
まさに高次元の星から降りてきて、
地球の「ヒト」の一生を全うしたかのように
感じられるヤマトタケ命。
 

CIMG9001.JPG


その死を知った父・景行天皇の歎き、
 
またシライトリ(白斎鳥)となって
自由に優美に羽ばたく姿を追いかけた
遺族たちの切なる想いを、
 
「白鳥」というもの、記紀との違い、
地名の由来や「笏」の本来の意味・・など、
もりやさんの豊かな講義とともに、
 
身振りと手足から体感させていただきました。
 

CIMG9016.JPG

 
今日もご参加くださった皆さま、
どうもありがとうございました!(≧∇≦)
 
 
次回(6/23)は、父親、遺族に続き、
 
飯を炊いて夫の帰りを待ち続けていた
妻ミヤズヒメのシーンです。
 
またきっと違う味わいを、
皆さまと分かち合えることを楽しみにしております!
 
 
◆ 次回は 6/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 

posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月04日

ヤマトタケと白き鳳

次回ことのはクラスでは
 
「シライトリ」となって姿を現した
ヤマトタケ命を追いかける
お后や御子たちの歌にも取り組んでみます。
 

@61605540_2342587489393382_4155573320659501056_n.jpg


シライトリ・・・
一般的には「白鳥」と訳されるこの鳥は
 
古代には白い鳳(イトリ)、
つまり
白い霊鳥として描かれていたようです。
 
 
この姿を見た親族たちは
 
それがヤマトタケの御霊であることを
すぐに直観し
 
田を、野原を、海辺の磯を
 
小竹の切株に足の裏を傷つけ
血を流しながらも
 
這い回って鳥を追いかけ
泣いて歌った、
 
と古事記には描かれています。
 

CIMG8964.JPG


CIMG8966.JPG
 

霊鳥・白鳳凰の姿となった
ヤマトタケ命の精神を感じながら
 
この歌にも
全身で取り組んでみましょう!
 

◆ 次回は 6/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

シライトリ

次回(6/9) ことのはクラス
 
三重の能褒野にて
最期を迎えたヤマトタケ命。
 
その知らせは
辞世の句とともに尾張へ、そして
父の待つ都へと届けられました。
 
 
今回のことのはクラスは
 
訃報を聞いた
父・景行天皇の歎きと悲しみ
 
そして
 
シライトリ(白い鳥)となって
御陵から飛び立ち、その羽を落としゆく
ヤマトタケのシーンに取り組みます。
 
 
img_full_5.jpg


遺された者たちの想いを
丁寧に辿りながら
 
鳥として再び姿を見せてくれた
ヤマトタケの想いにも
 
 
『ホツマツタヱ』原文の響きと
言語造形によって
 
存分に感じてみたいと思います。
 

61269191_1036185406579528_5532629707947769856_n.jpg


また、今回は
『古事記』にしか記されていない
 
シライトリを追いかける
お后たち、御子たちの歌にも
取り組んでみたいと思います。
 

CIMG8799.JPG 


生前も、そして神上がりし後にも
人々をこれほど惹きつけ、
こころも体を動かしめる
 
ヤマトタケ命という御靈の貴さに
 
今回も全身で浸ってみましょう!
 
 
CIMG8892.JPG 


◆ 次回は 6/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 
posted by 千晴 at 22:12 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月27日

アツタノリ

5/26 ことのはクラス
 
ついに迎えてしまった
ヤマトタケ命の神上りのとき。
 
その辞世の句「アツタノリ」は、
やはり本当に素晴らしい響きでした。
 
あまりにもこころが動いてしまい・・・
予想以上に泣いてしまって、、すみません! T_T


CIMG8865.JPG 
 

CIMG8884.JPG


この世の今も
あの世の今も
 
「楽しむ」こと。

 
地に在るものへ、そう言い遺して
天へと歩まれたヤマトタケさまの
 
太陽のような輝きと温もりを
 

CIMG8886.JPG 


61598217_296127367997407_1311326551387668480_n.jpg


仲間とともに
深く感じさせていただけたことを
ほんとうに有難く思いました。


CIMG8821.JPG

 
今回も集ってくださった皆さまに
こころより感謝いたします!
 

CIMG8798.JPG

 
次回は、その後の父・景行天皇の歎きと
「シライトリ」として
再び姿を現される場面に取り組みます。
 
遺されたもの達の
想いと行動を
 
それぞれ大切に辿ってみましょう!
 
 
61114036_509275006273803_7577088502244835328_n.jpg


 
◆ 次回は 6/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 
posted by 千晴 at 22:35 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月22日

藤原定子と一条天皇

次回ことのはクラスの前半では
中世の和歌にも初挑戦してみます♪
 
あの紫式部も憧れていたという
藤原定子(ふじわらのていし)と
夫である一条天皇、
 
それぞれが詠まれた辞世の句です。
 

CIMG8763.JPG

 
紫式部に清少納言、
和泉式部に赤染衛門・・と
平安文化が最も花開いたと言われる当時は
 
皇后と中宮が並び立つ『一帝二后』という
初めての事態も起こり
 
一人目のお后であった定子は
苦しみを抱えつつも24歳にして亡くなります。
 
本人の希望で火葬ではなく土葬を選んだ
彼女が最期に遺した歌。
  
 
そしてその10年後に崩御された
一条天皇の辞世の句は
 
藤原定子、藤原彰子、
果たしてどちらのお后へ
向けたものであったのでしょうか・・
 
 
源氏物語の紡がれたその時代に
生きておられた天皇とお后の和歌を
 
空間に響かせて
じっくりと味わってみましょう!
 
 
◆ 次回は 5/26(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月18日

熱田宣り

次回ことのはクラスで取り組む
『熱田宣り(あつたのり)』
 

CIMG8729.JPG


これはホツマツタヱのみに
遺されているヤマトタケ辞世の句です。
 
敬愛する父親の願いを
果たし切ることのできなかった
無念のなかで死を迎えるそのときに
彼が詠んだ歌には
 
なんと「たのしむ」ということばが
二回も紡がれるのでした。
 
サコクシロ(高間原)という
宇宙観、死生観のなかで
 
はたして彼が感じていたものとは・・
 
 
今回が「生きている」ヤマトタケ命の
最後の歌と場面です。
 
 
是非ご一緒に
彼の真心を感じてみましょう!
 

 いなむとき きつのしかちと   
             
 たらちねに つかえみてねと    
 
 さこくしろ かみのやてより    
                
 みちうけて うまれたのしむ   
               
 かえさにも いさなひちとる   
              
 かけはしを のほりかすみの 
              
 たのしみを くもゐにまつと 
 
 ひとにこたえん

 
 

◆ 次回は 5/26(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 

posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月17日

ヤマトタケ辞世の句

次回(5/26) ことのはクラス
 
ついにヤマトタケ命の人生の旅路も
終わりを迎えます。
 
生きているヤマトタケの
最期のことば
 
その辞世の句である「熱田宣り」に
取り組んでみます。
 

上村松園作 「日本武尊」図.jpg

 
大和路への帰途、しかもまだ
四十代の若さで死を迎えるという
無念がありながらも
 
その最期の歌は 
太陽のような輝きと温もりに満ちていて・・
 
声に出していると
 
そのあまりにも大きな
ヤマトタケの愛に包まれて
胸が熱くなるのです。
  
 
CIMG8505.JPG


もりやさんの講義とともに
当時の死生観などにも触れながら
 
 
古事記・日本書紀にも遺されていない
この素晴らしいヤマトタケの辞世の句を
 
ともに空間に奏で、味わってみましょう!
 
 
CIMG8525.JPG


◆ 次回は 5/26(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 

posted by 千晴 at 15:08 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする