2017年07月23日

身体の声

身体の声は
根源からの声だった。
 
意識の力で凌ごうと、努力してみたけれど
 
やっぱりわたしにはまだ
無理だった。
 
 
人前で素っ裸になるような勇気を振り絞り
そんな身体の「本音」を伝えたら
 
ずっと滞っていたものが動き出し
金色のエネルギーがとめどなく入ってきて
涙が溢れた。
 

imgd2e0c411zik7zj.jpeg

 
かつて修道院で
この方にお会いしたとき
  
「今生は、娑婆で生きることを決めて
 生まれてきたんだ!」
 
そんな確信を抱いたことを想い出した。
 
 
それはきっと
「身体の声」を大切にして生きるということ。
 
また
「意識」の仕事とは
「身体」の声を凌ぐのではなく
聴きとって、寄り添うことなのかもしれない。
 
 
獅子座の新月は
大きな氣づきと恩寵をいただいた一日だった。 
   
 
● 8/5(土)演劇『丹生都比売』



posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月09日

「わたし」という宇宙

いて座の満月。
 
午前中は『生誕劇』クラス、
午後は『水素フォーラム』へ 行ってきました♪
 
どちらもなんだか
繋がっている仲間たちとの時間が
 
心地よくって、ほっとして。
 
 
『生誕劇』クラスからは
キリストの愛と精神を
 
『水素風呂』からは
氣持ちよさと健康を
  
 
「好きだなあ」って思える
素敵な方たちとともに分かち合いながら
 
つくづく自分は
恩寵のなかで生かされているんだなあ、と。
 
だって
これらの出会いも出来事もすべて
 
自らの頭から創造したものではなく
天から与えられたものだから。
 
 
また一方では
帰り道の美しい夕空を眺めながら
 
「これらすべてが『わたし』なのだ」
 
という真実にも打ち抜かれ
深い安堵と喜びに包まれたのでした。
 
 
 
 もう、何も恐れなくていい。
 
 何も心配しなくていい。
 
 守らなくっていい。
 
 「わたし」というこの宇宙を
 
 安らぎのなかで体験してゆこう♡

 
 
 
● 『生誕劇』クラス

● 『水素風呂』のリタライフ

 
posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月07日

ゴッホと賢治

次女が学校で借りてきた
『ゴッホ』の伝記マンガ。
 
ふと氣になって読ませてもらったら
宮澤賢治との共通点がすごく多くてびっくり!


18920779_1383212621759399_6972202385382609656_o.jpg 


・同時代(1800年代後半)生まれ

・37歳で死去

・亡くなるまで作品はほぼ評価されず

・繊細で直情的な性格ゆえに孤独

・唯一の理解者は弟(ゴッホ)や妹(賢治)

・宗教に過剰に傾倒する時期がある
 
 
そして100年が経ち
そんな彼らを他人とは思えず
 
遺された作品から
力をいただき続けている自分がいる。
 
 
「人間」という生き物の
貴さを想う。


★ 6/18(日) 『おはなしペチカ』〜夏至〜


posted by 千晴 at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

白木蓮の声

こんな季節に一輪だけ
白木蓮の花!
 

IMG_0354.JPG


葉が生い茂る中で咲いているところ
初めて見た。
 
 
『 自分のペースを 大切にしてね 』
 
  
そんなささやきが
聴こえたような氣がした。
 
posted by 千晴 at 20:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月14日

男は「してあげたい」

ねぇ、知ってた?
 
男ってじつは「女の願いを叶えてあげたい」と
願っているんだって!
 
神さま、みたいじゃない?
 
 
ねぇ、知ってた?
 
でも男ってじつは、その「女の願い」を
ことばでちゃんと伝えてもらわないと
どうしたらいいか全く分からないんだって!
 
神さま、みたいじゃない?笑
 
 
この真実を初めて知ったとき、
わたしは心底、心底驚いた。
 
我が家の男に
何度も何度も確認してしまった。笑
 
 
だって男が女に願うことって
母親のように「何でもしてもらうこと」
だと思っていたから・・・
 
 
ほんとうは
 
「してもらう」 より 「してあげたい」
 
存在だったなんて・・・
 
 
 
そして同時に氣づいたこと。
 
それは
女である自分は
  
「願い」を抱くことも
それを相手に伝えることも
  
とても苦手で
罪悪感すら持っていたということ。
 
 
男にも
神さまにも
 
願いを抱いて、それを伝えることなんて
ずっと怖かったよ。
 
 
 
もう罪悪感は脱ぎ捨てて
 
内なる「願い」を見出してゆこう。
そして、相手にもちゃんと伝えてゆこう。
  
  
s-sub-buzz-17501-1487817894-11.jpg


posted by 千晴 at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月09日

わたしの主導権

「あたま」よりも「からだ」が
「左脳」よりも「右脳」が
 
日々の行動を
どんどん先導するようになってきた。
 
たとえば
同じ映画を7回(!)も観に行ったり♪
 
夢の中でお札をもらった神社へ
ほんとうにもらいに行ってみたり♪
  
 
もう、左脳からすると
ばかげていて理解不能な行動の連続。

 
だけど 
 
「いい人」や「良妻賢母」なんかを
目指していた頃よりもずっと
 
ずっと愉快で幸せだ。
 
 
『 わたしはわたしを生きている! 』
 

s-IMG_0248.jpg

posted by 千晴 at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

からだの対話

わたしは 「ふれあい」 が大好き。
 
家族も、猫も、樹木も、花々も
きゅん♡とくると、とにかく触る。
 
 
「ことば」の対話も大切だけど
 
「からだ」の対話も、きっとすごく大切だよね。
 
一瞬で相手といろんなものを共有できるし、
エネルギーも健やかに循環し始める。
 
何より氣持ちがいいし
こころもほっとする。
 
  
そいえば小学生の頃
 
「結婚したら、たとえ夫婦喧嘩をしても
 お風呂だけは、毎日一緒に入りなさい」

 
って、
実家の常連さんに力説されたことがあった。
(その方は今でも独身だけれども。。)
 
両親が一緒にお風呂に入るところなんて
見たこともなかった自分にとって
当時はかなりの衝撃発言だったけど
 
 
今ではその意味が

よく分かる氣がするな♡
 
 
s-CIMG2633.jpg

posted by 千晴 at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

男女がこころを開くとき

男がこころを開くとき
 
それは男が注ぐ愛を
女が全身で受け取って、表したとき
 
  
女がこころを開くとき
 
それは女がどんな自分を見せても
男が逃げないということを、知ったとき
 
 
男と女の
すれ違いと断絶。
 
それは個人だけの問題ではなく
古代から延々と引き継がれてきたもの。
 
 
イザナギはきっと
いつまでも一緒にいたかったし
愛し続けたかった。
 
「逃げて」しまったけれど。
 
 
イザナミはきっと
どんな自分の姿をも
愛してほしかった。
 
「見ないで」とは言ったけれど。
 
   
showPhoto.jpeg

 
男女のあいだの積年の痛みが
ようやく解かれる時が今、訪れている。
 
真のパートナーシップ。
 
それは一人の人間の
内なる男女のパートナーシップでもある。
 
この二つのエネルギーを循環させることで
人は、真の創造を起こしてゆく。
 
 
神が造られた男女というものが
その喜びに打ち震える時代が
 
ようやくやってきたのだ。
 
 
posted by 千晴 at 11:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月06日

対話とパートナーシップ

真のパートナーシップを築くために最も大切なこと
それは 「対話」 ではないか、と思う。
 
あくまで “対等” な関係性において
本音を伝え合う、対話。
 
 
けれども
大切な相手、大切な空間、大切な関係性ほど
 
それを壊してしまいたくないから

もっと傷つくのが怖いから
 
 
女は
本音を飲み込んで、こころに蓋をしてしまいがち。
 
男は
問題の本質に踏み込むことから逃げてしまいがち。
 
 
自分の本音を伝えることも
問題の本質を問うことも
 
とても怖いし
勇氣のいること。
 
 
けれども逃げずに本氣で向き合って
死ぬ氣でこころを開いて
相手にことばを伝え始めるとき
 
 
パートナーシップには
とてつもなく深い氣付きと
真実のエネルギーが溢れ出してくる。

 
内なる問いの答えもすべて
ここに詰まっている!
 
 
怒ってもいい
泣いてもいい
 
対話どころかバトルになっても全然いい。^^
 
 
「もうええわ」
「自分さえ我慢すれば」
 
そんなセリフで本音を閉じ込めないで
 
感情も、考えも、
湧いてきたものはすべて表に出して
相手に伝えていこう。

 

そこには驚くばかりの
叡智と祝福が、隠されているから。
 
 
5068a75963142e0526b305d90ab72ab4.jpg


バトル中の自分達の様子にあまりに似ていて
苦笑した映画のワンショット。笑
(映画ではバトルはしていません) 
 
なにかあるとすぐ
「岩戸」に閉じ籠ろうとするわたしと
忍耐強く「対話」をしかけてくれる夫。。
 
 
 
posted by 千晴 at 16:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月02日

女は「鏡」

どんな光も受け止めて

己に反射させて輝きを放つ
 
 
そして深いところでは

LEDよりも太陽のような

芯までも温める光に照らされることを

願っている
 
 
ときに激しさや厳しさがあったとしても

己の奥の闇を照らし
 
不安や恐れよりも

希望や勇氣、情熱や喜びを促すような
 
 
そんな光(精神)に照らされることを
 
 

女は光(精神)そのものを担う者ではないが

天から降り注ぐ光を

この地で世界中に広げてゆく
 
 
願わくば

そんな純粋な太陽の光を

そのままに反射できるよう

曇らせずに磨いていたい
 
 
kurozuka.jpg



posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

“だれか”に? “どこか”を?

"だれか" に見つけ出されるのを
待つのではなく
 
見つけ出されるのを
ひたすらに待っている "どこか" を
 
わたしが開き、見つけに行くんだ!
 
 
そんな氣付きと決意を与えられた
牡牛座の新月。


s-IMGP8264.jpg

posted by 千晴 at 19:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月19日

男と女

天秤座満月を過ぎてから
  
愛のエネルギー循環が
日に日に増しているように感じる
 
長い、長いあいだ
男女の間を遮っていた何かが
ついに溶け落ちて
 
歓喜の涙に震える日々。
 
 
 
ほんとうは
 
男というものは
 
内なる純粋な光を一心に注ぎ
温めたい
 
その対象を切に求めているのではないか
 
太陽のように
 
 
 
ほんとうは
 
女というものは
 
鏡となってその光と熱を全身に受け
反射させ輝かせて
 
この世を明るく照らしたいのではないか
 
月や花たちのように
 
 
 
知識でも情報でもなく
体と魂からのリアリティ
 
 
 
男女というものは
 
そんな循環によってエネルギーを増幅し
この世に愛の光を創造することが
 
本来の性質なのではないだろうか
 
 
s-IMG_0220.jpg


posted by 千晴 at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

新しい朝

今朝、目覚めとともに
新しいいのちの息吹を感じた
 

ああ、この週末も
様々な体験をさせてもらえたんだなあ
 
空間、人、波動、風、そして光・・
 
きっとその出会いと体験のすべては
わたしの糧となってゆく
 
この体験をもたらしてくださったすべてへ
ありがとう!
 
 
そしてまた
新しいいのちが
 
新しい物語とももに歩み出す
  
喜びとともに
 
 
posted by 千晴 at 18:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月16日

復活の祭

 夢追い人たちに、乾杯
 愚かに見えるかもしれないけれど
 胸の痛みに、乾杯
  
 大事なのは少しの狂気
 それが誰も見たことのない色を放つ
 
 行き着く先なんて
 誰にも分からないでしょう
 
 だから私たちみたいな存在が
 必要とされるの
 
 おいで、反逆者たちよ
 波紋を生む小石よ
 画家に、詩人に、役者たちよ
 
 夢追い人たちに、乾杯
 愚かに見えるかもしれないけれど
 張り裂けそうなこころに、乾杯

 
 (映画『LALALAND』より)
 
 
復活祭。
 
「世のことば」であるキリストが
 
甦った日に。

posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月12日

男というもの

男は純粋だとか
ロマンチックだというけれど
 
だからこそ
 
ものすごく真っ直ぐに
何があってもブレないほどの
愛を
 
持つことが出来るのかもしれない。
 
 
男って、すごいな。 
 
 
そのあまりの深さに
体が震え
涙がとめどなく流れた
 
 
天秤座の満月


s-CIMG2505.jpg

posted by 千晴 at 20:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月01日

四年越しの出会い

「ホームツリーにミモザを♡」
と憧れつつ・・
 
この家に越してきて小さな苗を植え、
四年目。
 
ついに初めて
あの黄色いお花を咲かせてくれました!
 

s-CIMG2385.jpg


ミモザくん、
おめでとう&ありがとう!!(≧∇≦)
 
 
(手前のハーデンベルギアも含め、当初は一階の小庭で愛でる予定だったのだけど。。^^;)


posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

たつ

空の龍=タツ。
海の龍=ミツチ。
 
かつて日本で
龍はそのように呼ばれていたという。
 
 
以来、「タツ=立つ」 という言霊が
こころに響き続けている。
 
  
この宇宙という扇の
かなめぎとして「立つ」こと。
   
そこからきっと
わたしの新しい人生が始まるのだろう。
 
 
木蓮の花たちが
毎年こころの琴線に触れるのも
 
この凛とした立ち姿に
「タツ」 としての在り方を
感じていたからなのかもしれない。


IMG_0167.JPG

posted by 千晴 at 19:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Who's calling?

昨日から
朝の目覚めのまどろみに
声がする。
  

 いのちの祝福を!
 
 いのちの祝福を!

 
 
そして金色に輝いて見えてくる
この世界のひとつひとつに
 
ワクワクしてきて
つい起きてしまう。
  
 
Who's calling? 
 
 
春分後
大変容と眠りの一週間を過ぎて。


s-IMG_0150.jpg

posted by 千晴 at 09:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

ゼロの扉が開く日

3月21日。
 
ふと衝動的に観に行った映画
『 LA LA LAND 』。


まるで頭がガバっと割れて
その裂け目から
宇宙の真実を垣間見てしまったような感覚に。
 

え、これって覚醒映画だったの?笑
 

いや、ストーリーはあまり
関係ないのかもしれない。
 
だけどものすごい変容が
この身に確かに起こったのだった。
 
 
3.2.1...「0」(ゼロ)!の扉が開くというこの日、
 
偉大なる「いのち」の存在に圧倒されて
涙と震えが止まらなかった。 


la-la-land-ver2_5q2v.jpg

posted by 千晴 at 17:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月15日

祝福の虹

いつも写真やメッセージに
深く共鳴していた トルネード純子さん
ついにお会いすることが出来ました。 
 
春分前の3.15☆グループセッション。
 
 

懐かしい出会い、
そして新たな生まれ直し。
 
長い、長い間
秘めておかねばならなかったものたちを
ようやく表に出せるときが来たのです。
 
 

琵琶湖にかかった
この大いなる祝福の虹は
 
きっと生涯の支えとなるでしょう。
 

 
純子さん、そして皆さん、
妙なる体験を
ほんとうにありがとうございました。
 
 
新たな創造へ向かって
 
この大地に深く根を下ろし
いま、ここに「在る」ことの喜びを
全身で表現してゆこう!


s-053.jpg

posted by 千晴 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。