2015年04月13日

春の稽古 〜5/1『夕鶴』再演に向けて〜

5/1(金)『夕鶴』に向けての稽古日でした。
 
冬の稽古の日々と違って、
こころも体も開いてきた春の稽古は
 
メンバーそれぞれが、より自由にほがらかに
近況や心境も語り合ったりしながら
 
また新しい息吹と空間のなか、芝居を深めている感じがします。
 
何よりも 2/1の初回公演を皆でやり切ったという経験が
目には見えずとも、一人ひとりとその「役」を
しっかりと深く結びつけているような力強さを感じます。
 
  
いよいよあと二週間とちょっと。
 
ことばの魅力、声の魅力、物語の魅力、
そして、一人ひとりの人間の深みという魅力を
どうぞ味わいにいらしくてください。
 
「ことばの家」一同、こころよりお待ちしております!
 


■言語造形公演『夕鶴』 神奈川公演

日程:2015年5月1日(金)
会場:相模女子大学グリーンホール 多目的ホール
時間:18時開場 18時30分開演
料金:ご予約 大人2500円 小中高生500円
   当日  大人2800円 小中高生800円
 
★ご予約はこちらのお申込フォームからも可能です。
http://www.kotobanoie.net/pray.html#yuzuru
 
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2015年03月15日

上娘、落語発表会

空堀ことば塾 春のことばの発表会。
 
念願の落語を
念願の着物姿で
 
精一杯がんばりました〜◎
 
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2015年02月25日

『夕鶴』神奈川公演のお知らせ

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「夕鶴」大阪公演を終えてひと月近く。
 
いろいろな感情もひと巡りして
今日、メンバーから戻ってきたアンケート用紙に再び目を通したら・・
思わず泣けてしまった。
 
自分が、まさしく “全身全霊” を込めてやっているこの舞台、この志事に
これだけ多くの方が響き合い、深みを受け取ってくださっている・・・
 
聴き手としてあの空間を共にしてくださった皆さま
ほんとうにありがとうございました。
 
改めて、大きな励ましをいただき、
勇気を持って次の一歩を踏み出す決意を新たにしました。
 
 
さて、ゴールデンウィーク中の 5月1日(金)
この『夕鶴』を 神奈川県 で再演することになりました!
 
会場は、私の地元でもある相模大野です。 
関東での言語造形公演は、私にとって初めて。
(両親も初めて観に来てくれることに・・^^)
 
こちらにお住まいの皆さま、是非いらしてください!
 
生まれてから結婚するまでお世話になったこの地と人々に
精一杯の舞台を捧げたいと思っております。
 
皆さまとあの空間を共に出来ますこと、
こころより楽しみにしております!
 
5月1日(金) 木下順二作「夕鶴」 神奈川公演 


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2015年02月03日

終演、感謝!

『夕鶴』公演、無事終えることができました。
  
たくさんのたくさんの方々に支えられ、
あの時間・空間を共にできたこと

ほんとうに嬉しく思っています。
 
こころからお礼申し上げます。 どうもありがとうございました!


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終わった夜から早速体調を崩し、
昨日は一日寝込んでいました。。(^^ゞ
 

でも天の計らいで今日からまた復活。
なんと、節分なんですね。
 
それでは仕事に行ってきまーす! 


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2015年01月23日

深まる「言語造形」〜あと一週間

本番まであと一週間ちょっと。
メンバーとの稽古も日々濃密さを増し、
 
ことばの一音、一音、一粒、一粒をより大切に、
ことばに “仕える” 行為を深めている。
 
そのプロセス、その空間の
なんと充実して満たされること!
 
午前も午後もそんな稽古の毎日は
間違いなく私の魂を深い歓喜に包んでくれている。
  
こんなにも豊かで濃密な時のなかに居れること
こんなにも素晴らしい仲間と共にエネルギーを注げること
 
ああ、なんて有難く、
幸せなことなのだろう。
 
もう一日中、
この稽古の時間で浸されていたい!というくらい。^^*
 
 
だがそれもこれも、
「本番」という一点があるおかげなのだ。
 
しかもその本番では、たくさんの聴き手の方々とともに
この濃密、この充実な時を共有できるなんて! 
 
 
私をこの道に導いてくれたすべての方々、
日々の指導を授けてくださる師匠、
共に励んでくれるメンバーたち、
そして、当日足を運んでくださる聴き手の皆さま、
 
ほんとうに、ほんとうにありがとうございます!
  
  
残りの一週間、大切に駆け抜けてゆきたいと思います。


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※ 
写真は5年前の「夕鶴」初演@奈良公演のとき。
( 花岡さん、懐かしいでしょ!^^)
 
このときは自分ではまったく着れなかった着物を、
今回ようやく一人で着れるようになったことも、
何気に大きな大きな喜び!
 
 
●お席はもちろんまだ空いてます♡ 是非来てね!
http://www.kotobanoie.net/pray.html#yuzuru
 
 
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2015年01月05日

『夕鶴』、観に来てね!

舞台『夕鶴』まで、一か月を切りました!
  
今回もまた以前と同じ、古びた会場なのですが・・ 
なんと、350人も入る大ホールなのです!(>_<)
ところが、まだご予約が30名程度なのです!あちゃー(>_<)
 
という訳でお席はまだまだたっぷりありますので(笑)
みなさん、ぜひぜひ来てくださーい!
こころからお待ちしております!
 
 
 ■2月1日(日)言語造形公演 木下順二作『夕鶴』 
  http://www.kotobanoie.net/pray.html#yuzuru
    
      
五年ぶりに「つう」と一つになる稽古の日々は、
私にとって魂の深い喜びです。
 
また、「与ひょう」の叫び声には、
稽古の度に、何か込み上げてくるものを感じます。
 
先日その叫び声に、娘たちがそっと涙を拭いたのを垣間見て
改めて励まされた自分がいました。
   
今回、奇跡のように集められたこのメンバーで、
精一杯、空間に言霊を解き放ちます! 
 

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2015年01月02日

新年の喜び

年が明けたと思ったら
なんだかまったく次元も空間も変わったようなフレッシュさ!
 
元旦、諏訪の実家にお泊りしての帰り道、
万代池に吹き抜ける風の冷たくて、清々しいこと!
池中の草木や動物たちが、お日さまの光でピカピカに輝いていた。
 
そして「ことばの家」に戻り
四人揃って唱えた万葉集の和歌の、これまた清々しく気持ちのいいこと!
  
 
 新しき 年のはじめの 初春の 
 今日降る雪の いや重け吉事(いやしけよごと) 大伴家持

 
 
まるで新しき、吉事(よごと)の息吹が、己の体をとおして吹き抜けてゆく感じ!
(そのあとほんとに雪も降ったしね☆)
 
 
声を、ことばを、体から解き放つ喜び!!
私の原点的な喜び!
  
 
みなさま本年もよろしくお願いいたします☆ 
 
 
ちなみに今年の抱負は、
「(ますます)ゲスい女で生きる」です!笑
 

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2014年12月08日

舞台『夕鶴』のお知らせ

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皆さーん! 

来年2015年、2月1日(日)は予定を空けといてくださーい!

そしてぜひ、私たちのお芝居『夕鶴』を観に来てくださーい!^^
  
 
5年ぶりの夕鶴の舞台、
演出はほんとにとってもシンプルなのだけど、
 
一人ひとりが、この体、この声のみに全身全霊を注ぎ
豊かな空間を創造してゆきます。
   

ぜひ、来てね! (*´ω`)/
   
 
↓ お申し込みフォームもありますよ〜♪ 
http://www.kotobanoie.net/pray.html#yuzuru
 
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2014年09月08日

稽古。娘の成長

今日、北海道公演に向けての練習中に
娘が新しい気づきについてを話しだした。
 
これまでやってきた自らの語りの語尾、
その声の響きが、どうもなにか違う気がする・・と。
 
 
それは、言語造形のレッスンにおいては
次のステップとなる部分で
 
先生は今まであえて
彼女に全く指導してこなかった部分だった。
 
そこに、9歳の子が自分自身で気付いたということに
私はちょっぴり衝撃を受けてしまった。
 
 
『離見の見(りけんのけん)』
 
 
世阿弥のいうこの意識は、
言語造形を体得してゆくプロセスで
自然と起こり得るものなのだろうか。
 
 
言語造形においても
子どもたちから学ぶことがとても多いと感じる
今日この頃。
 
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(賢治の唄を練習中の娘たち)

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2014年08月07日

魂を満たすもの

東京での神秘劇公演が終わり、
大阪の我が家では、秋の再演に向けての稽古が始まっている。
 
娘たちも一緒に、家族まるごとで言語造形の舞台に取り組みはじめて
二回目の夏。
 
みんないつの間にか
この「稽古を共にする時間」の尊さに気付き始めている。
 
それぞれが、それぞれの一日を過ごした後の夕方。
四人で輪になって作品に取り組み、
その円の中には猫のコトも寝そべっている。
 
この時間は、全身のエネルギーを使い切っているはずなのに
終わるとなぜか心身がリフレッシュして、
体には新しい生命力が漲っている。
 
そう、まるで瞑想した後みたいなんだ。
 
さらに今日は、
娘の息遣いとその台詞に、涙が出そうになった瞬間もあって。
 
 
己の魂は
何によって満たされるのか。
 
どんどんシンプルに、確かになってゆく夏の日々。
 
 
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2014年07月25日

魂のつながり

これまで石川と東京と大阪から
スカイプで稽古してきた仲間たちと
 
昨日ようやく初めて会うことができた。

  
シュタイナーの「神秘劇」によって繋がる人との集まり。
 
個人的な話はほとんどしていないにも関わらず
なんかもう昔から知っているかのような、
深いところではすでに繋がっているような不思議な感覚。
 
そんな四人であれこれと試行錯誤しながらの練習は、
なんだか不思議で、楽しかった。
 
  
しかも今、私はこの空間に
「言語造形」という役割を通して参加させてもらえてるんだな
って思ったら、そこにもなんともいえない喜びが。
  
 
これからの半生は、もしかしたらこんな風に
私は人と繋がってゆくのかもしれない・・・と、ふと思った。
 
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2014年07月12日

ささやかな意思表示

ささやかながら
「ことばの家」サイトのプロフィール 欄に、私も加わりました。
 
ささやかながらも
自分にとっては一つの小さな意思表示でもあって。
 
これからますます二人三脚で、
「ことばの家」を盛り上げてゆきまーす♪
 
どうぞよろしくね。
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2014年06月22日

すっきり、さっぱり

やっぱり夏至の影響なのか!?
今日はなんだかずっと体が重くてダルくて眠くって・・
 
午後にはなんと
二時間近くもまさかの床寝! zzz....
 
夜になってもソファでぼんやり過ごしていると 
 
「ちょっと言語造形でさっぱりしてみようか」 と夫。
 

それぞれの語りを聴き合い、
全身からことばを解き放ったら、
 
ほんとうにすっきりしたー!
 
  
うん、やっぱりこれだなあ☆ 
 
 
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2014年06月19日

詩人・稲尾さんの公演

「ことばの家 」言語造形公演のお知らせ!
 
7月13日(日)
今回は長崎在住の詩人・稲尾教彦さんによる詩の公演です。
 
 
●『詩とメルヒェン 〜詩人による言語造形〜』
http://www.kotobanoie.net/pray.html


 
 
稲尾さんは、ことばの家公演ではお馴染み「菓子美呆」の
店主さんでもあります。 http://kashimihou.jimdo.com/詩/

(当日は、その美味しいお菓子もいただけますよ♪)
 
丁寧な日々の暮らしから生まれた彼の詩が
言語造形によってどのように立ち上がってくるのか、とても楽しみです!
 
ぜひご一緒に堪能しましょう。
どうぞお気軽にお越しください!


  
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2014年06月11日

「新体道」 と 「言語造形」

以前から興味のあった「新体道」と、言語造形の出会い!
 
あ〜〜やっぱり通じていたんだあ〜
ときめくなあああ♡
 
新体道の指導をされている 松山 晋一さん が
言語造形ワークショップの初体験を書いてくださいました。
 
---
本日は百年長屋で諏訪耕志先生の「言語造形」クラスに参加。
ルドルフ・シュタイナーが生んだ、ことばのボディアート「言語造形」。
 
ひとりひとり自分が選んだテキストを声に出して読む。
円座になり皆でそれを聴く。先生がアドヴァイスを飛ばす。
そのアドヴァイスによってそれぞれの人がそれぞれに大きく変わってゆく。
 
僕から見たら先生のそのアドヴァイスは新体道の号令そのもの。
 
「意識を遠くにとばす」「声(ことば)を解き放つ」「気持ちを真直ぐに前のめりに」「からだの動きは終わっても気持ちは止めず相手に向かい続ける」「言葉の内容というより言葉そのものを解き放つように」などなど。
 
いわば言葉の朗読という素材を介した新体道。
 
僕が選んだテキストは宮沢賢治の書簡の一部。
結構残酷で暗い内容だったのだが、それを聴く女性たちから笑いが起き出し、爆笑になっていった。
真面目にやっているつもりの僕にはそれが不思議で。。
朗読後に聴いてみると聴いている側も深刻な内容なのはわかっているが、なぜかはわからないが笑ってしまうという。
 
そうしてクラスが終わる頃には体の不調が治ってしまったひとがあったり。歌が歌えなくなっていたシャンソン歌手の方がまた歌いたいという気持ちが湧き上がってきたとおっしゃったり。
 
それぞれの参加者の身体やこころや人生の歯車が変わり始めてしまったようだった。
 
「ことば」がイノチをもつと不思議が起こる!
 
---
 
松山さん、嬉しいな!ときめきます!ありがとうございます!(^o^)/
 
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2014年02月25日

「耳が立つ」体験  〜「ことばの家」YouTubeチャンネル〜

この一週間は、夜な夜な
これまで撮り溜めてきた公演の編集作業に取り掛かっていました。

不思議なのだけれど、
毎晩、どんな音楽をかけるよりも、公演の動画を流し始めると、
「耳が立つ」のです。

そして、不思議なのだけれど、
聴いているうちにだんだんと深いところへ引き込まれ、
気付くと大きなエネルギーをもらえている。

もちろん「空間芸術」でもあるので、
生で聴くことに比べたら限界はあるのかもしれないけれど、

三年前の『蛙』公演に新鮮な感動を覚えたりして、

改めて、自分たちの仕事に、
勇気と確信を与えられた一週間でもありました。

「ことばの家」YouTubeチャンネル
どうぞ耳を立てて、感じてみてください。


さあて明日は、
4年ぶりの再演芝居の、初稽古だあ〜〜〜♪♪

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2014年02月21日

『兎の花嫁』 の いのち

今回も無事グリム公演を終えることができたのですが、
実は、わたし自身は一度、『兎の花嫁』を語ることを
あきらめようとしたときがありました。


理由は特に見つからず、
とにかく「やらねば」と焦る気持ちと、
焦るほどにかえって重い無気力が膨らんで・・

もしかしたら、今まで、
もちろん好きでやってきたことではあるけれど

いつの間にか無意識なところで
「やらねばならない」という観念も一緒に背負ってしまっていて、
それがもう背負いきれなくなったのかもしれません。


なので今回は勇気を出して、
夫に正直な気持ちを告白しました。

そして、もう私だけ抜けるつもりで迎えた二回目の打ち合わせで、
音楽を担当してくださる森田さんに告げると

彼は、いつもながら静かな口調で、しかしはっきりと、
「いや、やったほうがいいですよ」と。

そして、
一回目の打ち合わせのときに聴いた私の語りから、
その世界を鮮やかに掘り起こして作ってくださった一曲を
ヴァイオリンで聴かせてくださったのです。

その途端、

一面に広がる冬の朝のキャベツ畑の風景が、
さ〜〜〜〜っ!と目の前に立ちあがりました。
そしてそのまま一気に、見事に、
私は『兎の花嫁』の世界に引き込まれてしまったのです。。

胸が熱くなり、涙が出そうになりました。

こころの内で消えかけていたグリムメルヘンの灯火に、
再び熱い炎がよみがえった瞬間でした。


この冬の、寒さのなかで、
一度は消えそうになるほど埋もれてしまったけれど

でも、確かに存在していた小さな種、芽のようなものを
森田さんはしっかりと見出し、育ててくれていたのです。

ああ、なんということでしょう。

芸術による、その目に見えない愛の応答に
私は深く感動し、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。

森田さんは、私と「兎の花嫁」という童話のいのちを救ってくれた
救い主でした。


こうして、言語造形の「いのち」を、
音楽によって支え、表現してくださる素晴らしい方との出会い、
ほんとうに嬉しく、有難く思っています。

そして、このように
語る者としてまだまだ頼りのないところもある私ですが、
これからもこの創造のプロセスをご一緒できたなら
こんなに幸いなことはありません。

森田さん、
今回もほんとうにどうもありがとうございました!

そして美味しい手作りケーキで、私たちを優しく応援してくださった
お連れ合いの久美さんにも、こころからの感謝を込めて!


●森田徹さんのブログ
言語造形公演『大人が楽しむグリム童話のひととき』を終えて


昼の部を終え、夕の部を待つひととき
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すべてを終えた、打ち上げのひととき
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「グリム童話のひととき」(ダイジェスト)



 
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2014年02月17日

「本番」、そして「行為」 〜グリム公演を終えて〜


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グリムメルヘン公演が終わりました。

春の予感と、満月の輝きに満たされた日曜日、
とても豊かな一日となりました。

今回も空間をともに創りあげてくださった皆さまに
こころより感謝申し上げます。
ありがとうございました!




暮らしの中に「本番」という日を設定すると、
その日を迎えるまでに様々なドラマを体験します。

そして昨日はドラマの果てに、
大いなる「死」と「再生」が起こりました。



という訳で、「生まれたて」の今日は、
みんなで会場をいつもの家に整えてから
ワクワクした新しい気持ちで次の作品の稽古へ!

ああ、
いいなあ、充実してるなあ、こんな暮らし!

何があっても、
とにかくやり続ける。

暮らし全体が「行為」に満ちている!


次なる舞台も、どうぞお楽しみにね!(^_-)-☆


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2014年02月14日

語り と 灯り


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ある夜、本番の予行演習にと
三人で蜜蝋キャンドルを灯して稽古をしてみた。


キャンドルの灯りに照らされながら
「星の銀貨」を語る8歳の彼女の姿が、なんとも神々しくて、
ふと、

ああ、この人の魂は、
なんと偉大で尊いのだろう・・というようなことを思った。


そして稽古が終わると
今度はその娘が、とても満ち足りた顔をして言った。

「兎の花嫁」を語るママの瞳から、
光のようなものが出ていて、それが自分の瞳に入ってきて、
なんだかとても満たされた、と。


語りと灯りのコラボレーションには
もしかしたら不思議な力が宿るのかもしれない。



いよいよ明後日です!

 言語造形公演 『大人が楽しむグリム童話のひととき』
 http://www.kotobanoie.net/pray.html


寒い冬の最中ですが、どうぞお気を付けてお越しくださいね。
こころよりお待ちしております♪

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2014年02月10日

公演 『大人が楽しむグリム童話のひととき』


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いよいよ次の日曜日は「グリム童話」のアトリエ公演です。

稽古とともに、
知性のより深いところにある、メルヘンの叡智が
心と身体にひたひたと沁みわたるような日々を過ごしています。

さらに今回は、森田徹さんのヴァイオリン&ガムランとのコラボレーション!

徹さんの奏でる音楽は、
とても見事に「物語」の世界へと私たちをいざない、
余韻、そして奥行きを、深く深く感じさせてくれます。


音楽と、蜜蝋キャンドルの灯りと、語り・・・

ここから立ち上がってくる
深い喜びに満ちたメルヘンの世界を、共に味わってみませんか?


そして今回もまた、菓子美呆さんの
美味しいお菓子の販売ができそうです♪


頭の「思考」をちょっぴり休めて、
いのち溢れる「感覚」の世界に浸れるような
豊かなひとときとなりますように・・


ああ、楽しみだなあ!

夜の部にはまだお席に余裕がありますので、
ピンと来られたら、是非お越しくださいね!



 ■言語造形公演 『大人が楽しむグリム童話のひととき』
  http://www.kotobanoie.net/pray.html

 ↑ お席はフォームにてご予約ください。


・ 演目 「兎の花嫁」諏訪千晴  「星の銀貨」諏訪夏木  「白雪姫」諏訪耕志

・ 演奏 ヴァイオリン、ガムラン   森田徹

・ 日時 2014年 2月16日(日)

     【昼の部】 午後1時10分開場 1時30分開演 
     【夕の部】 午後5時10分開場 5時30分開演 

・ 会場  ことばの家

・ 入場  前売 : 大人 2,000円  中学生以上20歳未満 500円
     当日 : 大人 2,500円  中学生以上20歳未満 1,000円
     (ご入場は中学生以上の方のみでお願いいたします)
     
posted by 千晴 at 16:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする