2016年07月16日

「秘密の部屋」での出会い

稽古&自分を満たす時間のために
毎週お借りしている「秘密の部屋」ですが、
 
すぐ傍には清掃室があって、
清掃員のおじさんがよくドアを開けて休憩されているのです。
 
で、私はその部屋でいつも思いっきり稽古をしているのだけど
どうやら外には丸聞こえだったらしく・・・^^;
 
最近、そのおじさんが挨拶してくれるようになりました。
 
 
「朗読か何か、されとるんですね。」 
 
「あ、はい。もしかして・・うるさかったらごめんなさい!」
  
「とんでもない! いつも楽しみにしてるんですよ!」  
  
 
・・・。
 
 
・・え?
 
・・・え??
 
・・・・え〜〜〜〜〜〜!(>_<)
 
 
 
なんかそのときはめっちゃ照れてしまったけれど、
後からじわじわ嬉しい一言でした。(≧∇≦)
 
おじさん、いつもありがとうございます!
 
 
という訳で、「ことよさしの会」まで
あと二週間となりました。
 
今回、私は6月の「おはなしペチカ」で語った昔ばなし、
『つぶ長者』を語らせていただきます。
 
ペチカにお越しいただいた方々が再びご予約くださっているのも
とても嬉しいことです♪
 
  
皆さまのお越しを、こころよりお待ちしております♡
 

●7/30(土)「第二回・ことよさしの会」

   

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2016年07月11日

7/30(土) 第二回「ことよさしの会」

「ものがたり」や「昔ばなし」を
 
目で読むだけでなく、
耳で聴いたことはありますか?
  
子どもの頃、お母さんやおばあちゃんから
温かな生きた声で
聴かせてもらった経験はあるでしょうか。
 
 
目からと、耳から。
そこには同じおはなしでも、まったく異なる体験があります。

 
「ヒトの声」という、高い周波数があるのです。
 
 
7月の終わりに、
ことばの家 にて親子で参加できる「おはなし会」をいたします。
 
お母さんの語り聴かせが大好きなお子さんも
子どもの頃にそれを体験したかった大人たちも
 
この「耳」という聖なる器官を通して
ものがたりの叡智とエネルギーを浴びにいらしてください!


■ 7/30(土) 第二回「ことよさしの会」
 
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(あと9名ほどお席ご用意できます♪ )

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2016年06月17日

【満員御礼】  第一回 「おはなしペチカ」、いよいよ明日!

おかげさまで定員10名のお席が満席となりました。
ありがとうございます!
 
 
今回は、美しい響きを奏でるペンタアングルさんと、
小学校以来のリコーダーさんにもお供いただきます。


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どうぞお楽しみにね♡
 
 
また会場の Confidence cafe (コンフィデンス カフェ)さん、
初めての方には少々道が分かりにくいかもしれません。
 
こちらに写真付きの道順が載っておりますので
お越しの際にはどうぞご利用ください。
http://confidencecafe.blog71.fc2.com/blog-category-1.html
 
 
それでは明日、
皆さまのお越しをこころよりお待ちしております!
  
 
posted by 千晴 at 18:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月11日

ドリンクチケット ♪

いよいよ次の土曜日と迫ってきました
第一回「おはなしペチカ」。
 
当日はワンドリンク付となっておりますので
お越しくださった際にこのチケットをお渡しいたします♪
 
 
15時からスタートして
「物語と音色」を味わっていただいた後、
お飲物と一緒にゆるりと過ごしていただけたらと思います。
 
また、もしもお急ぎの方はチケットをお持ち帰りいただき、
後日 コンフィデンス カフェさんで利用していただくことも可能だそうです!
 
ここのコーヒーはとっても美味しいですよ。

    
皆さまのお越しを、こころよりお待ちしております♡
 

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● 6/18(土)15:00〜  第一回『おはなしペチカ』



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2016年06月05日

物語の神、現る

これも6月に入った変化なのか、
あるいは新月だからなのか、
 
今日、師につけてもらった稽古で
『つぶ長者』 という物語の趣が、まったく変わってしまった。
 
 
“水神様の申し子” であるという「つぶ」(タニシ)のことばに
まさしく “神の息吹” が注がれたような・・・
 
 
 
皆さんは 「精神」 とか 「精神性」 というものを
どんなときに体感するのだろう。
 
 
自分はやはり言語造形の空間において
この耳で、気配で、確かに深く感じ取るのだなあ、と
改めて実感したのだった。
 
 
 
「精神」とは、神のエネルギーのこと。
 
「つぶ」を通して、
そのエネルギーが天からこの世に注がれてくる。
 
 
それは静かで、神秘的で、
 
聴き手も、語り手も、
耳を澄ますすべての人にとって
 
魂が洗い流されるような体験となるのだ。
 
 
 
『おはなしペチカ』 まであと2週間、
 
物語たちが、いよいよその精神を
この世に現しはじめたようだ。
 
 
 
↓ あと数名様、お席ご用意できます。
6/18(土) 第一回 『おはなしペチカ』 @住吉大社



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2016年05月19日

言語造形を聴くとき、何が起こるのか

わけあって今月から参加させていただくことになった
月一回の言語造形クラス。
 
「おはなしペチカ」で語る物語『青いスミレ』を練習させてもらうと、
聴いてくれた生徒さんがこのように話してくれました。
 
 
「語りからは “あおい” という音しか聞こえていないはずなのに
 私の中でいままで見たこともないような美しい青色が見えた!」

 
  
言語造形の語りを聴いたとき
聴き手の中に起こること。
 
それは、『己の内なる感覚がひらく』 ということなのだと
先生は言いました。
 

これまで眠っていた感覚が目を覚まし
まるで見たこともなかったような美しい絵姿を
自らの内に発見するのです。
 
その体験は
深い、深い、喜びです。
 

「感覚がひらく」 喜び。
 

なぜならそこには、圧倒されるほどに豊かないのちが
輝いているから。
 
 
言語造形による語りを通して
 
聴き手も語り手も、
感覚という扉の向こうを垣間見ることができる。
 
 
初めてそれを体験した13年前のあの日からずっと
私はこの喜びに惹かれ続けています。
 
 
■ 6/18(土)第一回『おはなしペチカ』



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2016年05月17日

愛する日常 〜その2〜


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毎週火曜日は、“ 秘密の部屋 ” を貸し切って、
おはなしペチカ』のための時間を創っています。
 
それは空間のすべてを「大きなわたし」で満たす時間♡
 
自分の「声」とその「間」に耳を澄まし、仕える時間です。
エネルギーが身体の内外を循環し、
魂が生き生きとしてくるのを感じます。
 
その後は、近くの住吉公園の植物たちに包まれてから
ペチカの会場となる Confidence cafe さんで、
またもやほっこりするのがお決まりコース♪ ^^
 
 
そんな第一回『おはなしペチカ』は、
おかげさまで残席2名となりました!(≧∇≦)
 
ピンと来た方はどうぞお早めにね♡
 
 
■ 6/18(土) 第一回「おはなしペチカ」

 
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2016年05月12日

「物語」 の意志

いろいろな作品の公演を重ねてきて
確信を得てきた感覚があります。
 
 
それは
 
“ 自分が ” やりたいんじゃなくて
“ 物語が ” この世に降りたがっているんだ
、ということ。
 
 
特にこの4月、
 
「自分は何者にもなる必要も、誰かの役に立つ必要もない」
ということにトコトン気付いてから
 
「修練しなくちゃ」「上達しなくちゃ」「舞台に立たなきゃ」
などの力みや焦燥感がまったく抜けてしまったのだけど
 
 
そんな、ぼんやりとしたある日、
(3月までに選んでいた)『おはなしペチカ』での物語が 
ふたたび目の前に現れたのです。
 
で、なんとなく、声に出してみると・・・
 
あまりにも今の自分とシンクロしていることもあってか
途端に全身が熱くなって、涙が溢れだしてきたのです。
 
 
そう、
こんな身体からのサインはいつも
 
「この物語が今、この世に受肉したがっているよ!!」
 
というメッセージなんですね。

 
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私はきっと
 
「あの世」(精神の世界)に存在する『物語』が
「この世」(物質の世界)に受肉するための
 
“ 媒体 ” という役目を担っているのだろうと思います。
 
   
そして、
 
あちらが「降りたがっている」ということは
こちらに「それを必要としている」人がいる
 
ということなのだろうとも感じます。
 
 
第一回 『おはなしペチカ』 は
そのようにして今、生まれ出ようとしています。
  
 
“ 物語 ” という存在に
たわわに溢れている「いのちのごはん」。
 
きっと今、それを必要としている方たちと
分かち合えますように♡
 
 
■ 6/18(土) 第一回『おはなしペチカ』
 
(↑ 残席あと5名ほどになります♪)
 
 
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2016年04月30日

「感覚」 の共同体へ

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第一回「ことよさしの会」、無事終えることができました。
 
長いこと言語造形を学ばれている方でも、
30名もの人前で、何の音楽も演出も舞台装置もなく、
身一つで「語りを聴かせる」というのは
なかなかに大変な経験であったことと思います。
 
ほんとうにお疲れさまでした!
 
でも、だからこそ得られるものは大きく
その姿はみな輝いていて
聴き手にもたくさんの恵みを与えてくださいました。


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会のなかで、
 
「 『理念』 よりも 『感覚』 による共同体を 」
   
という 諏訪 耕志のメッセージが、私の胸につよく響きました。
まさしく昨日はそのような場だったと思います。
 
最後のシェアリングでは、聴き手の皆さんが口々に「間(ま)」というものの大切さを語っておられ、語り手が創造した物語を、それぞれに深く受け止めておられているのを感じました。 
 
 
稽古場とはいえ、私たちにとっての子宮でもあるこの家に、
久しぶりに大勢の方を迎えて、夜はバタンQで眠りに落ちてしまいましたが、
 
朝になると、
昨日の物語たちから与えられたものの豊かさを確かに感じている自分がいます。
 
お集まりいただいた皆さま、どうもありがとうございました。
 

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2016年04月28日

明日は「ことよさしの会」!

さあて、明日はお祭りだ〜!祝祭だ〜☆
 
言語造形にゆかりのある方、
言語造形にことよさしされている方が
 
各地から30名近くも「ことばの家」に集います。
 
嬉しくて、ワクワクして、たまらないー♡ (≧∇≦)
 

◆第一回 「ことよさしの会」 


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2016年04月26日

6/18(土) ようこそ 『おはなしペチカ』 へ

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小さなカフェで、小さなおはなし会をしてみます。
名前は「おはなしペチカ」。
 

静かに燃えるペチカの火を囲みながら
かつて人々が語り継いできた様々な「物語」の世界を
言語造形による語りでお聴かせいたします。
  
ひとつひとつの物語に宿る “精神” には
現代を生きる私たちにも、確かなこころの栄養や
魂の曇りを洗い流してくれる力が宿っています。
 
そしてこの力こそが今、
私たちの魂が最も必要としているものではないかと思うのです。
 
  
土曜日の午後、優しいカフェでほっこりしながら
いのち満たされるひとときをご一緒しませんか?
 
  
 
◆第一回 『おはなしペチカ』

 
 演目: 「青いスミレ」(R.シュタイナー)
     「つぶ長者」(日本昔話) など
 
 語り: 諏訪千晴
 
 日時: 6月18日(土)15:00〜16:00
  
 場所: コンフィデンス・カフェ
      南海本線「住吉大社」駅 徒歩5分
      阪堺上町線「細井川」駅 徒歩2分
  
 入場: 2000円 (1drink 付き)
 
 定員: 10名 要予約
 
 お申込み・お問い合わせ: ことばの家
 
 
小さな空間のため、お席が限られております。
ご予約はどうぞお早めに。
 
ワクワクしながら皆さまのお越しをお待ちしております♡



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2016年04月23日

講談 〜夢が溢れる物語の世界〜

今日は 「百年(ももとせ)の会」 にて『講談』の世界を初体験してきました。
 
百年長屋さんを通じて、
さまざまな日本の伝統芸能に出会わせていただいています。
 
昨年、初めて体験した『浪曲』の世界もよかったけれど
講談はより『言語造形』と近しいものを感じました。面白かったあ!!
 

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また、物語の内容だけでなく、語り手のこころの有り様もすべて
顔や声に現れてくる・・・という座談会でのお話も印象的でした。
 
ことばの芸術に自分も携われることへの喜びと確信が深まりました。
私もますます喜びをもって、のびのびと邁進してゆこう〜♪



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帝塚山 「シュタイナー土曜クラス」

今年も小学生のための「シュタイナー土曜クラス」がスタートしました!
春エポック、第一回目の今日は体験クラスです。
 
初めての親子さんがたくさん来られて、
我が家の二階は朝から賑わっております。^^
 
この帝塚山クラスは、引き続き募集しておりますので
シュタイナー教育に触れてみたい親子さんは是非ご一緒に♡
 
 
シュタイナー土曜クラス 〜教育芸術でこころを育てる〜


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2016年04月12日

余韻

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昨日、バイトから帰ってくるとポストにたくさんのお便りが!
『十三夜』の神奈川公演に来てくださった方々からでした。
  

 子どもの頃から私の不器用な人生の歩みを
 温かく見守り続けてくださっている親戚の方。
 
 大学時代に、まぶね教会でご一緒して
 とてもお世話になった方。
 
 いつも文通相手をしてくれている大切な方。
 
 そして、中学・高校時代を共に過ごした同級生・・・
  
 
そう、関東での公演では、ことばの家の生徒さんもおらず、
お客さまは「言語造形って何!?」という方が殆どなのです。
(去年、初めて『夕鶴』神奈川公演を観てくださり、再び足を運んでくれた方も今年はいらっしゃいました♪)
 
そんな方々からのお便りを拝見し、自分たちが全身全霊で捧げたあの舞台が、
聴いてくださった方々のこころの内に、その後も確かに「余韻」を残し、
さらには各々に新たな「行動」までをも促している様を知って、
とても嬉しく思いました。
 
いろいろあったけど、やっぱりここでの公演をやれてよかった!
そしてこれからも、聴き手に「余韻」を残せるような舞台創りに励んでゆきたい!
  
言語造形への愛と確信が、ますます深まったのでした♡
 
こんなにも温かいフィードバックをくださった皆さまへ
改めて深い感謝を込めて。こころからどうもありがとう!
 
posted by 千晴 at 21:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

一葉がもたらしてくれたもの


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約一年という歳月をかけ
『十三夜』という一つの作品を通して
 
樋口一葉が、その精神が、与えてくだった賜物は
いかに大きなものであったのかということを
 
神奈川で二度目の公演を終えて一週間近く経った今
ひしひしと感じています。
 
人と人とのすれ違い 
思いやりの入れ違い 
悲しさ、苦しさ、やりきれなさ
 
作品に描かれたそんな「想い」が、当日あの場にいるすべての人の内から
浮かび上がってくるようでした。
 

そして、その果てに私に訪れたものは、
ある大きな「檻」からの解放でした。
 
生まれて初めてその檻の存在に気付き、
私はついにそこから外へ出ることができたのです。
 
出た瞬間、見事なまでに
それまで檻中で抱いていたすべての苦しみから解放されました。
 
ああ、長かった。
なんて長い間、私は不自由だったのだろう。
 
   
この解放という恩寵をもたらしてくれたのが、
自らもその檻によって苦しみ抜き、若くしてこの世を去った
樋口一葉だったのです。
  

一葉さん、
あなたが命懸けで綴られたこの作品に
一つひとつのことばたちに
全身全霊を捧げられたこの一年に感謝いたします。
 
 
そして、この神奈川公演を支えてくださったすべての方に
寒いなか足を運び、空間を共に創りあげてくださった皆さまに
 
こころの底から、ありがとうございました。


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posted by 千晴 at 16:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月10日

“わたしのど真ん中” を生きる!

私はようやく 「わたし」 に目覚めました。
だからもう、 「わたしのど真ん中」 を生きることにします。
  
『言語造形をする人』 として、一人でこの世に立ってみたい。
  
 
師からも、ことばの家からも、
ちょっぴり離れたところで
 
自分一人で動き出してみたいと
初めて想ったのです。
 
 
傍から見れば言わずもがな・・なのかもだけど (^^ゞ
 
『言語造形』は、
私にとってはあまりにも大切なもの過ぎて
 
今まではこれを宣言することが、
死ぬほど怖かったのです。
 
「やりたい」 のに 「やれない」。
 
長い間、こころの内で、
この二つの想いが綱引きをしているようでした。
 
  
『言語造形』に出会い、修行を重ねて13年。
 
この死ぬほどの恐れと不安のヴェールをようやく破り捨て
今、新しく何かを始めてみたいと思っています。
 
 
とりあえずこれからやってみたいこと!
 
 
・小さな「おはなし会」の開催
 
 アットホームなリラックスできる空間で、
 気軽に「語り(物語や詩など)」を聴ける場を創りたい。
 月一回くらいのペースで、定期的に。
 
 
・とにかく「ライブ」!
 
 どんな場所でも、イベント等でも、
 ご縁を大事にしながら語りのライブを重ねてゆきたい。
 
 
もちろん今まで通り、
「ことばの家」の本格的な公演もやりながら・・・♡
 
 
人間のいのちを躍動させる、
この『言語造形』のライブに、私はより邁進・発信したいのです。 
  
  
 
「私ひとりで開催する “おはなし会” なんて
 果たして人は来てくださるのだろうか・・」と
 
今まではすごく怖かったのだけど
 
何よりもそれに熱中している自分自身が幸せで、
「ど真ん中」にいられる喜びがあるんだってことに
ようやく気が付いたのです。
ワクワクとときめき、そしてパッション!(≧∇≦)
 
しかもなんだろう、初めてじゃない、この感覚・・
子どもの頃に感じてた、どこか懐かしい感じでもあって。
 
何かしらんけど、燃えているのです。
 
 
 
だから、とにかくやってみます!(^O^)/
 
「おはなし会」は小さなカフェで5月くらいから。
 
 
そして、たとえば何かのイベント等でも
もしも私に「語りをしてほしい」って方がいらしたら
どうぞお気軽にお声掛けくださいね!(≧∇≦)
どこでも行きます♪ 全身全霊捧げます♪

 
 生命力に溢れる、「生きた」語り。
 耳から人の魂を洗い流す、言霊の力。

 
 
この『言語造形』ということばの芸術を
私はこれからますます、世に発信してゆきます!
 
 
ほんとはこれを書くのさえ
喉から胃が飛び出しそうなほど怖いけど!うぎゃ〜!
 
 
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写真は2008年、お腹に8か月の次女を身篭りながら、
初舞台リハーサル中の私。^^
 
posted by 千晴 at 19:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

神奈川にて!樋口一葉『十三夜』

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昨年の秋、大阪にて上演いたしました 樋口一葉作『十三夜』公演 を
神奈川でも再演させていただくことになりました!


4月2日(土) 言語造形 神奈川公演
樋口一葉作『十三夜』



再び一葉の世界と繋がれることを
とても嬉しく思っています。

 
会場は、私が学生の頃にお世話になった川崎市の「まぶね教会」。
明るい光の射し込む、とても素敵な空間です。


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関東にお住まいの方、どうぞお越しください☆ ヽ(^o^)/

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2016年02月16日

『安達原』 公演に寄せて

『安達原』、いよいよ今週末です!
 
演劇クラスの皆さんとともに
古典芸能といわれる「能」のテキストに寄り添った一年間。
 
ただひたすら「呼吸」に耳を澄まし、
「ことば」という音の霊(たま)に身体まるごと仕えた日々でした。
 

そうして私たちは、室町に生きた人たちの内面深くに誘われ、
そこにいのちの息吹を吹き込むことによって
 
『安達原』は、今この新たな変化期を迎えている2016年の世に、
再び蘇りの時を迎えました。
 
 
稽古において「(安達原の)黒塚」という異次元へ踏み入るたびに、
私たちは意識を超えた領域で
この「鬼女」と同じ浄化と変容のプロセスを辿ってきたように思います。
 
 
『安達原』という作品そのものの意志と導きを感じつつ、
 
この舞台空間が、
今を生きるすべての人の内なる「黒塚」の浄化へと
誘うものとなりますように。
 

ことばの家 演劇クラス発表会 『安達原』
2月20日(土)14時30分開演 於 クレオ大阪中央



 
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2016年02月02日

狂言プレ発表会を終えて


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憧れの能舞台。
幕が上がり、初めてあの「橋掛かり」を歩いたとき
 
底知れぬときめきと喜びが湧き上がってくるのを感じました。
 
能・狂言という古典芸能をするために設えられたあの空間は
なんだろう、もうほんとうに神聖で、素晴らしくて
胸がいっぱいになりました。
  
狂言は、室町時代の喜劇なのだけれど
可笑しな顔を作ったり、人為的に「笑かそう」とするのではなく
ただ真剣に、ひたすらに、ことばと身振りに仕えることで
自ずと誘わられる「上品な笑い」を大切にしているのだと
先生は仰いました。
 
「言語造形と同じだ〜!」と、思わず感動した私。^^*
 
 
先日のプレ発表会では、相棒の男の子が熱でお休みされたため
思いがけず先生との共演という幸運に恵まれました。
 
私自身はとにかく夢中で声を発するので精一杯・・という感じだったけど、
それでもあの能舞台で、あの狂言のゆったりとした深い息遣いで、
呼吸の循環を体験できたことが、とても楽しくて、満たされました。
 
いよいよ本番の「艸言会」は2月11日(木・祝)!
10時スタートで、場所は大阪能楽会館です。
http://nougaku.wix.com/nougaku#!recordings/c1yi7
  
 
皆さまどうぞ、お越しくださいませ〜♪ ヽ(^-^)丿




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2016年01月04日

2/20 演劇 『安達原』のお知らせ

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新春のお知らせ第一弾は、能の演目『安達原』 のお芝居です!
 
苦しみのあまり “鬼女” と化してしまった老女の物語を
「ことばの家」演劇クラスの4人の女たちが
お能のテキストを原文そのままに挑みます。
 
 
恨み、悲しみ、憎しみ、怒り・・・
 
鬼女の抱えるこの人間の普遍的な “想い” が、
山伏の祈りによって浄化されゆく様を
共に分かち合えたらと思います。
 
龍笛とのコラボも楽しみ♡
  
皆さまのお越しを、こころよりお待ち申し上げております!


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