2019年12月11日

歌はことばの音楽

今月、生誕141年を迎えた
歌人・与謝野晶子。
 

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彼女が読売新聞『婦人短歌』の
選者を引き受けたときの挨拶文に
以下のような作歌理念がありました。
 
 
「わたくしは歌壇の流派と
 交渉のない人間であり
 従って流派に対する偏見を
 持ってゐません。
 しかし次のことだけは
 申し上げて置きたいと思ひます」
 
 
《 作歌理念 》
 

歌はことばの芸術であり、
ことばの音楽である。
 
芸術の領域に入り、
新しい発見の作でなければならない。
 

古臭い感情の繰り返し、
新鮮な実感を妨げる
万葉にまねた古臭いことばで
歌を作ってはいけない。
 

必ず「明晰、優雅、清新」の
三つの文語のみを用い
「ことばの音楽」を
工夫しなければならない。
 

自らの発見による実感を
歌にしなければならない。
 
 
与謝野晶子
『選者受諾の最初の挨拶』より
 
 
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きゃ〜♡ めっちゃ共感!!(≧∇≦)
 
己がこころの
そのいのち、リアリティこそを
大切にすること。 
 
またそれを詩的に、
芸術的に表現すること・・
 
そうして完全にオリジナルに、
自由に羽ばたいて。
 
 
う〜ん、ときめきます!!(≧∇≦)♡
やっぱり同じ道の先輩だわぁ〜!
 
晶子に出会い、和歌を始めて一年。
ますます深めてゆきたいです。
 

◆ 次回は 1/12(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
 
 
 
 
 

posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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