2019年11月17日

まことの学問

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あの長編『源氏物語』の現代語訳に
生涯に三度も取り組んだ与謝野晶子。
 
原文をほぼ諳(そら)んずるほどに
 
そのことのはの響きを
骨の髄にまで沁み込ませていた晶子。
 
 
この国と、古典への、
愛以外になんであろうか。
 
 
まことの学問とは
 
その対象への「愛」があってこそ
成し得るものなのではないか。
  
 
その対象を信頼し
こころを開き
全身全霊をかけて取り組むこと。
 
 
そういう者の姿勢を
 
簡単に「信者」と軽蔑するような
現代の「学者」に
 
学問の対象が
真実を開示することは
 
決してないのだろう、と思う。
 

◆ 次回は 11/24(日)
「やまとことは」を味わうクラス

 



posted by 千晴 at 21:21 | Comment(0) | 気づきの日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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