2019年06月21日

舟の一族へ

誕生日の今日は
 
「舟の一族」への御礼参りをするって
決めていました♪
 

64762507_2232105480160135_7158921269306458112_n.jpg 


いよいよ来週末と迫った舞台、
言語造形公演『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 
長野県に伝わる日本昔話
『たつのこたろう』の背景には
 
海人族の安曇氏と、
出雲族の諏訪氏の融合があり
 
 
お能の謡曲『高砂』のモデルには
「舟の一族」の住吉大神(カナサキ翁)が
 
 
そして丹波国風土記『浦島子』の原型には
そのカナサキ翁の曾孫にある豊玉姫と
大和朝廷の山幸彦との物語があって・・・
 
 
いつもながら直観的に決まった演目が
 
じつは皆、「舟の一族」(海人族)に
まつわるものだったことを
 
一週間近く前になって
はっきりと自覚したのです。^^;
 

CIMG9131.JPG 


この否応なきご縁とお導きを感じるなか、ふと、
今回の公演は、
 
そのようにいつも私たちを守り
導いてくださっている
魂のご先祖たちへの
 
感謝を捧げるご神事なのではないだろうか・・と
思ったのでした。
 
 
敬愛するカナサキ翁さんと、
孫のハデカミ(豊玉彦)さん
曾孫の豊玉姫さんの坐す「大海神社」、
 
すぐ隣には
そのご先祖であるシガさんの坐す「志賀神社」。
 
さらに住吉大神が
最初に降臨されたという「御所御前」と
神功皇后の坐す「第四本宮」、「船玉神社」は
もともとは一直線に並んでいたといいます。
 

CIMG9137.JPG
 

一つひとつを丁寧にお参りしていると
なぜかまた涙がとつとつと流れて・・・
 
 
きっとご先祖さまたちの願いに沿えるような
舞台にしたい!と、
 
祈りと想いを新たに帰宅して稽古に望むと
やはりまたひとつの試練が。。
 
 
毎回の公演が、いのちがけであることを
改めて思い出させていただいたのでした。
 
 
残された時間を大切にしながら
「常世の国」という海の深さへと
潜ってゆきたいと想います。
 
皆さまのお越しを
こころよりお待ちしております。
  
 
CIMG9121.JPG


◆ 次回は 6/23(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 

posted by 千晴 at 00:00 | Comment(0) | 公演レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。