2019年06月08日

二人の縁(えにし)

言語造形公演『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
今回の舞台では
『浦島子』のお芝居も上演いたします。
 
これも有名な日本昔話『浦島太郎』の
元となるお話で
 
「丹波国風土記」の原文をもとに
言語造形させていただきます。
 

またこの『浦島子』の
さらに元になっている日本神話
 
『海幸彦と山幸彦』は
 
いつも故郷のように慕い、お参りしている
大海(おおわだつみ)神社のご祭神、
豊玉姫と山幸彦の物語でもあり
 
個人的にも
深いご縁を感じていて・・
 

青木繁「わだつみのいろこの宮」.jpg
 

 先の世での契り
 
 この世での再会、
 
 そして別れ・・
 
 
遥かな時を越えてのそれは
  
どんなに嬉しかったろう。
どんなに悲しかったろう。 
 
 
男女の「縁(えにし)」というものの
妙なる貴さを
 
喜びと、悲しみと・・様々な感覚を通じて
全身で表現できたらと想っています。
  
 
 
 いま、昔の因(よし)を思ひ
 
 来たりて俗境(くにつさかひ)の
 
 縁(えにし)に随(したが)ふなり
 
 
 いま、まさに先の世の志(こころざし)を
 
 遂げむとす。

 
 
 
◆ 次回は 6/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス

◆ 6/30(日)言語造形公演
『常世の濱の浪の音聞こゆ』
 
 

posted by 千晴 at 17:44 | Comment(0) | 公演レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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