2018年12月04日

「ヤマタノヲロチ」という存在

12/9(日) 大阪ことのはクラス
 
前回からスタートした
『ヤマトタケとソサノヲ』シリーズ。
 
前回の「ヤマトタケのクマソ征伐」を受けて
今回は「ソサノヲのヤマタノヲロチ退治」を
 
古文書『ホツマツタヱ』をテキストに
取り組んでみます。
 
 
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日本神話のなかでも特に有名なこの物語と
「ヤマタノヲロチ」という存在。
 
 
ホツマツタエによれば、
 
それは “嫉妬” という感情の偏りから
姿までをも変容してしまった
「ハヤコ姫」なのだといいます。
 
つまり、
「ヤマタノヲロチ」とは
 
人間とは無縁の
どこかの獣なのではなく
 
人間そのものが
変容した姿である、と。
 
 
明治の文豪・中島敦の『山月記』という作品は
「虎となった男」の物語でしたが
 
縄文の古文書『ホツマツタヱ』にも
「ヲロチとなった女」の物語があった・・
 
 
そしてこれらは
現代に生きるわたしたちにも
 
なにか大きな氣付きを
与えくれるのではないでしょうか。
 
 
人間誰しもが持っている
“嫉妬” という
この普遍的な感情をキーワードに
 
  
ソサノヲとヲロチ(ハヤコ姫)の関係を
 
 
「生まれ変わり」の観点から、
 
また言靈セラピストのもりやさんには
心理学等の観点からも解説していただきつつ
 
言語造形を通じて、
そのリアリティに迫ってみたいと思います。
 
 
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 *
 
  この世の中に、
  意地悪な人というのは一人もいません。
 
  そこにいるのは、
  ただ傷ついて苦しんでいる人だけなのです。
 
  (リズ・ブルボー)
 
 *
 
 
何千年経った今でも
人々のこころに深い作用と印象を残す
 
「ソサノヲとヤマタノヲロチ」の物語。
 
 
是非、ともに全身で体感してみましょう!
 
 
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◆ 次回は 12/9(日)
「やまとことは」を味わうクラス
 
◆ 12/25(火・祝)
ことばの家 クリスマス公演
『キリスト生誕劇 2018』
 
 

 
posted by 千晴 at 08:13 | Comment(0) | ことのはクラス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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