2017年11月01日

こころを決めること

去年あたりから
特に加速しているのですが
 
真の精神的自立と自己信頼への促しに
向き合い続けています。
 
 
誰かに必要とされないと
誰かに認められないと
 
己の存在価値を
すぐに見失ってしまう自分から
 
たとえひとりでも
己を信じ、決断をして、行動する人への道。
 
 
問われるたびに
吐きそうになるほどの恐怖が襲ってきます。
 
 
でも、それでも勇氣を振り絞り
向き合って、決めないかぎり
 
『あしたの国』へは辿り着けないことを
ほんとうのわたしは知っている。
 
 
ミヒャエル・エンデの『魔法の鏡』には
 
モモ姫が「こころを決める」シーンが
二回登場します。
 
 
ひとつは
「永遠のいのち」を捨てること
 
そして
「下の世界」へと降りてゆくこと
 
 
どちらもたった一人で
 
こころを決めて
行動するのです。
 
 
これまでずっと自分を守ってくれた
すべてのものを捨てて。
 
 
泣きたくなるほどの
怖さと心細さ。
 
それでも決めて、
身を投じてゆくモモの姿から
 
 
稽古のたびに
励ましと力をいただくのです。
 
わたしの訪れを待ち続けている
『あしたの国』へと向かう力を。
 

Sculpture_Momo_Ulrike_Enders_Michael-Ende-Platz_Hanover_Germany.jpg
  
 
●11/19(日)
「秋のおはなしペチカ」
ミヒャエル・エンデの贈りもの
 
 
 
● 次回は 11/11(土)
「丹生都比売・言語造形クラス」

posted by 千晴 at 19:25 | Comment(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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