2017年07月10日

分離、そして統合へ


 ずっと自分の内側にあった裂け目が
 輝いて、水を湛えていることが
 初めてわかった氣がした

 
 
丹生都比売が
自ら発する台詞のひとつ。
 
彼女自身も
内側に「分離」を抱えていた。
 
 
演劇『丹生都比売』の脚本は
そのような設定で進んでゆきます。
 
世の進化・変容の必然として
ヒトにもカミにも
それは訪れたのでした。
 
 
「分離、そして統合へ」
 
このリアリティは
現代を生きるわたしたちにとって
深く共感されるものだと思います。
 
  
「神武東征」や「壬申の乱」という
 
大変容の時代を生きたこの国の人々と
彼らと共にあった丹生都比売。
 
 
アートを通じて  
自分たちの先祖でもある彼らと繋がり
想いを共有することが
 
新たな「統合」への
ひとつの道であるような氣がしています。
 
 
またそれは
「こちら」からだけでなく
「あちら」からの働きかけでもあるのかも・・
 
と感じながら。
 

★ 8/5(土)演劇『丹生都比売』


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posted by 千晴 at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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