2017年02月05日

3/19(日)『おはなしペチカ』.003


ペチカ.003.jpg


「春分」を迎えるころに
第三回『おはなしペチカ』 を開きます。
  
 
季節の節目に、天に向けて
「音」と「ことば(言霊)」の響きを捧げる祝祭です。
 
 
奇しくもペチカはこれまでも、
「夏至」や「冬至」の前後に開催されていて
 
そのたびに
 
神々が、喜んでくださっていること
そして人間たちの後の暮らしに
よりよき流れを与えてくださること
 
神と人とが与え合う、
エネルギーの循環を確かに実感したのでした。
 
 
そこで2017年は
 
前回のペチカでタッグを組んだ
ライアー奏者の足利智子さんと
この季節の節目の祝祭を、
一巡りしてみることにしました。
 
また今回は、
次女に加えて長女も出演いたします。
   
  
春の兆しに
身体がわくわくと鼓動を打ちはじめるこの時期
 
言語造形によるいくつかの詩と物語、そして
ティラル&タリタライアーの豊かな響きとともに
いのちの禊(みそぎ)をしませんか。
 
 
終演後には
お茶とクッキーをいただきながら
 
互いの祝祭体験をシェアし合う
「さにわのじかん」も持ちましょう。
 
 
皆さまのお越しを、こころよりお待ちしております。
 



◆『おはなしペチカ』.003

 
●演目
「きれいだな」(諏訪かさね) 
「ルリカケスのうた」(こうだてつひろ)
「手紙 四 〜チュンセとポーセの物語〜」(宮澤賢治)
 
「立神さま」(こうだてつひろ)
「手紙 二 〜娼婦ビンツマティーの物語〜」(宮澤賢治)
 

●語り 
諏訪千晴 (言語造形家)
諏訪夏木(小学五年生)
諏訪かさね (小学二年生)
 

●音楽 
足利智子 (タオライアー)


●日時 
3月19日(日)
14:00〜15:30 予定

  

●場所 
ことばの家
 南海本線「帝塚山」駅 徒歩5分
 阪堺上町線「姫松」駅 徒歩5分
  

●入場
大人 2000円  小学生以上 500円 
(お茶とクッキー付き)
 

●定員 
30名  要予約 ・ 事前振込制

◎ゆうちょ銀行  
 記号 10260 番号 28889041 
 諏訪 千晴(スワ チハル)
 

●お申込み
こちらのサイト からお申し込みください。

 
 

物語の内容から【小学生以上】と
させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
 



posted by 千晴 at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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